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体で感じる!音の高い低い

幼児さんのピアノレッスンでは
全身を使うことが多いです

その方がイメージしやすいからです

音の高さを感じてもらう時も
全身を使います

『ドレミの歌』で
歌ったり踊ったりしながら
ドレミファソラシドの順番を覚えたら

絵カードを使って
音の高さを感じていきます

絵カードは
低学年の生徒さんも使います

ドーナツのド

レモンのレ


絵を描いたカードを
階段のように段々に貼り

それを指でさしながら

一緒に
「ド~レ~ミ~ファ~ソ~・・・」
と歌っていきます

慣れてくると
「ド~シ~ラ~ソ~ファ~」
とおりてきたり

「ド~ミ~ソ~・・・」
と1つ飛ばしで歌ったり

どんどんレベルアップしていきます


絵カードを
真上に並べていくのではなく
階段のように並べるのにも
意味があります


ピアノの鍵盤は

音が高くなる=右にいく
音が低くなる=左にいく

となっています

一番右にある鍵盤が一番高い音
一番左にある鍵盤が一番低い音

ドレミファソラシドと音が上がっていくと
一つずつ右の鍵盤を弾いていく

というようになっています

ド→レ 

音が一つ高くなると
一つ右の鍵盤を弾く

逆に
ド→シ 

音が一つ低くなると
一つ左の鍵盤を弾く


こういうことも
無意識にでも体で感じてもらえたらなぁ

と思っています

このように

耳で音を聴いて
声に出して歌うことで

音の高さや
音そのもの(ドの音はこの響き)
を覚えていくことはもちろん

目で認識しながら

しゃがむ

中腰

立つ

のように

体を使って高低を体感することで



身長の高い低いと
音の高い低いのイメージが近くなり

より身近なものとして
音の高低を感じられます


とっても上手に
徐々に立ち上がっていくので

生徒ちゃんの体を見るだけでも
音の高低が分かります

また
指で音カードをさすことで
よりその音を意識できます

時間にすると3分ほど

どの生徒さんも
しっかり集中して行っています

続けることで

音の高低や
音色を聴き分けられるという

一生の宝になる音感が
身につきます


先週これをした園児さんは

「おもしろ~い」と

1つ飛ばしで
2つ飛ばしで

と一緒にたくさん歌いました

これからも続けていこうね


♢ ♢ ♢


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