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こんなに長いって知っていましたか>ベートーヴェン「第九」の正式名称

日本では年末によく演奏される
ベートーヴェンの第九

第九の正式名称は
「交響曲第九番ニ短調作品125(合唱付き)」

この名前で
CDや楽譜も発売されています。

でも実は!!

ベートーヴェンが付けた正式名称は

「シラー作、頌歌『歓喜に寄す』を終末合唱にし、大管弦楽、4人の独唱者と4声の合唱のために作曲され、プロイセン王三世へいかに最も深甚な畏敬をもって、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンによって奉呈された交響曲、作品125番」

とっても長~いですね!!!


そして
この曲の演奏時間は
1時間以上。


演奏時間もとっても長い!!


あなたがきっとどこかで聴いたことがある

「歓喜の歌」
(よろこびの歌)

として有名な合唱の部分は

最後の10分ほど。


ちょっと話がそれますが・・・

佐渡裕さんの「一万人の第九」に
友達が20年以上毎年参加しているので
この中のどこかにいます♪

そして
また違う友達が佐渡裕さんの大ファンだったので

大阪にいた大学時代には
よく佐渡裕さんが指揮をする演奏会を一緒に聴きに行き

公演後は
出待ちをしてサインをもらっていました(*´▽`*)


「歓喜の歌」の歌詞は
ゲーテと並ぶ詩人
シラーの「An die Freude(歓喜に寄す)」

が使われています。


冒頭の歌いだし

おお友よ、このような旋律ではない!
もっと心地よいものを歌おうではないか
もっと喜びに満ち溢れるものを

の部分だけが

ベートーヴェン自身によって付け足されています。


全体的な歌詞の意味を簡単に説明すると

われわれは神の名の下に平等なのだ。

さあ、お互いに手をとり、よろこびの園へと進もう。

といった内容。

世界平和や人間愛を歌ったものです♪

いろいろあった1年でしたが
みんなが幸せでありますように(*´▽`*)♡


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