音楽と脳内ホルモン～ドーパミン編～

天然の薬ともいわれる脳内ホルモン！

音楽と脳内ホルモンについてお伝えします。

７つの代表的な脳内ホルモンは以下ですが
・ドーパミン
・セラトニン
・オキシトシン
・メラトニン
・エンドロフィン
・アドレナリン
・ノンアドレナリン

この中で
アメリカでは
ドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィンが
幸せホルモンの代表格。


その幸せホルモンが
音楽を使って出すことができるんです✨

まずはドーパミンから。

ドーパミンが脳から出ると
快感、幸福感、意欲を感じるそうです✨

では、どんな曲を聴くと
脳内でドーパミンが出やすくなるのか？？

〇好きな曲
〇もう一度聴きたい曲
〇長調
〇予定調和と驚き
〇緊張と緩和がある曲

だそうです。

曲例としては
以下のような曲です♪


アメリカの論文
「なぜ音楽は多大が影響を脳に及ぼすのか？」
“Why music has such profound effects on the brain” より

♢ドーパミンが分泌される曲

予定調和の曲の例
バーバー「弦楽のためのアダージオ」

期待通りに
クライマックスに向けて盛り上がります⤴


驚きのある曲の例
クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」

途中急に曲調の変化があり
そこから舞い上がります⤴⤴

私は学生時代
クイーンが大好きで
めちゃくちゃ聴いていました(*^▽^*)

このイギリスのロックバンド・クイーンのボーカルだった
フレディ・マーキュリーに焦点をあてた伝記映画

「ボヘミアン・ラプソディー」も見ましたよ(^_-)-☆


水谷紘子ピアノ教室では
このように音楽の効果も意識しながらレッスンを行っています(*^▽^*)


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