なぜ手は『第二の脳』と呼ばれるの？

いきなりですが
ペンフィールドのホムンクルス(こびと）って知っていますか？


ペンフィールドは、脳神経外科医。

「脳は電気的な信号のやりとりで人体を制御し
制御する部位は脳の部位ごとに決まっている」

というこを明らかにした人です。


そして、人の体それぞれの部分に対応する
脳の割合を3次元に表現したもの。

私たちの脳が
身体のどの部分の感覚情報に
重きを置いているのか
とてもよく分かります。


一番最初に目に飛び込んでくるのが
大きな『手』！！！


‘手指を動かすことで、脳のたくさんの部分を使っている’

ということが一目瞭然ですね(*^▽^*)！


これが
手は『第二の脳』
と呼ばれている理由です。


しかし
いつも行っている動作
例えば「お箸を動かす」
という程度では
脳への刺激にならないそうです。


ピアノなら
非日常の指の動き！

しかも
左右10本の指をバラバラにたくさん動かす！！


『ピアノを弾くことが脳にいい影響を与える』

と言われるのも納得ですね(*´▽｀*)

これからも毎日
脳にいい刺激を与えていきましょう(*^▽^*)！

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