「発表会イヤー！」って泣き出した生徒ちゃんの成長

小学3年生。
ピアノを習い始めて1年。
初めての発表会の生徒ちゃん。

ある日
お母さまがお子さまにピアノ発表会のことを話すと

「発表会イヤー！」って泣き出した。

お母さまも喜ぶかと思ったら
泣き出したのでビックリしたそうです。

でもさすがお母さま。
ドンと構えて対応されました(*´▽｀*)

嫌だと思った理由は
「間違えたらどうしようー」
とか
「間違えたらみんなに笑われるー」
という不安があったんだって。

そう思って
そういうことを心配していたんだね。

今回
おうちであった出来事も教えてくださり
共有できたことで

より一層
保護者さまと同じ方向を向いて
生徒ちゃんと接することが出来ました。


まずは
弾けるようになって自信をつける！

もちろんレッスン毎の声かけも意識しました。


レッスンでは私と
おうちではお母さまと
ピアノを練習していくうちに
少しずつ少しずつ弾けるようになり

最後まで弾けるようになった頃には
毎回、ニコニコ楽しそうに弾いていました♪

オンラインでの練習会にも参加してくれ
1時間半ほど練習したことも。

自主的にです♪

発表会の本番では
舞台裏では「緊張する、緊張する」
と何度も言っていましたが
堂々と、表情豊かに演奏できました♪

完璧(*^▽^*)


発表会後に感想は
「上手にひけてうれしいです。」


保護者さまへ聞いた発表会後のアンケート「お子さまの成長」欄には

意外と度胸があるなと思いました。
数日前まで弾けていたとこが、寸前になって弾けなくなり・・・
これは本番弾けないんじゃないかとひやひやして会場に向かいました。
本人も初めてのことで、すごく緊張していましたが、本番はノーミスで演奏していた姿に驚きを感じました。
娘の心の強さを垣間見た瞬間でした。

と書いていただきました(*´▽｀*)

ピアノ発表会を通して
大きく成長した生徒ちゃん。

これからの成長も楽しみです！

次のレッスンでも
いつものニッコニコ笑顔を見せてね(*^▽^*)！！

♢　♢　♢

生徒さんたちの笑顔が私の原動力。

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弾く前も弾いたあとも楽しいピアノ教室

楽しみながら「弾けた♪」「出来るようになった！」を積み重ねていく。

だから自信がつきます！！

一緒にピアノを楽しみましょう♪


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