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オリンピックとピアノ発表会との共通点

2022年冬季北京オリンピックが終わりました。

オリンピックを見ていて
特にフィギュアスケートを見て
「ピアノの発表会と似ているなぁ。」と思ったことは

数分の演奏や演技のために
何十時間、何百時間、何年と練習してきたことを
本番の緊張の中で出し切る!

ということ。

世界のオリンピック選手とは
次元が違いすぎて
比べるのは申し訳ないのですが

ピアノの発表会も
何か月も前から練習を始め
合計にすると何十時間も練習します。

生徒さんの中でも100時間ぐらい練習した子もいるのではないでしょうか。

毎日1時間練習していると
あっという間に100時間を越します!!

私が今回講師演奏したのは
初めて弾く
ショパンの「木枯らし」。

5分ぐらいの曲ですが
100時間ぐらい練習しました。

人前で演奏するってことは
やっぱり普段の演奏とは違います。

そこまで仕上げることでの成長もあります!

生徒さんたちは全員
その子なりにたくさん練習して
しっかり曲を仕上げて本番を迎えます。

本番はたった1回。

しかも
大きな舞台の明るいライトの下
聴いてくれている人もいる中
何十時間もの成果を1回で出し切る!

みんな本当にがんばりました!

私は舞台袖から見守っていて

演奏する姿に
今までの頑張りを思い出してうるうるきたり

たとえミスをしても
そこから崩れてしまうことなく
しっかりと気持ちを切り替えて
堂々と弾き続ける姿にうるうるしたり

生徒さんたちの舞台の上での姿に
感動しっぱなしでした♡

いつも通りに演奏できた子
いつも以上の演奏が出来た子
いつもは完璧だったのに・・・という子

いろいろです。

そこはそこ。

フィギアスケートの
オリンピック選手でも
思い通りに滑れない人もいるぐらいです。

素人の私が見て完璧に見えても
本人は納得していないという人もきっといたでしょう。

オリンピック選手とは違って
ピアノの発表会は競争ではありません。

1人1人、やり切りました!

演奏が終わって
舞台袖に戻ってくる生徒さんの表情は最高!!

舞台袖に戻ってくる生徒さん全員に
笑顔と大きな拍手を送りました。

どの子の顔からも
達成感が満ち溢れていました!

「凄く緊張したけど、終わったら発表会、楽しかったなって思った!」

と言っていた生徒さんも♪


発表会を経験した生徒さんは凄く成長しています(*´▽`*)

ピアノの技術的にもですが
精神的にもすごく成長します!


自信もつきます!!


一段と成長した生徒さんたちを
誇りに思います(*´▽`*)


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