ピアノ発表会前に指のケガ！！そんな時は・・・

ピアノの発表会前に指のケガ！
これ、たまにあるんです。
ケガだったり、突き指だったり・・・

１年前のピアノお楽しみ会前に突き指したのは私です(/ω＼)

そして高校時代
音楽大学の推薦入試（ピアノ実技）の１か月ほど前に
自転車で車とぶつかって
手をケガしたことがあったのも私です・・・(/ω＼)

少しの間、いつも通りピアノが弾けなくなったのは変えようのない事実。

そんな時は
いつもと違う練習方法で
レベルアップを目指しましょう！！

今回のケガした子は
ピアノ発表会の３週間ほど前に
小学校の図工の時間に
彫刻刀で指先をザックリ切りましたΣ(￣ロ￣lll)

我が子です。

夜になっても血が止まらず・・・

結構グッサリいったんだね。

傷口が閉じても
触れると痛い状態が当分続きました。

キズパワーパッドをつけたり
ガーゼを分厚めに重ねて巻いてみても

痛いものは痛い！

特に力強く弾くところなんかは絶対に無理！！って。

そうだろうね。。。

気持ちは焦るけれど
（焦るのは私だけで本人は練習しなくていいからラッキーと思った！？( *´艸｀)

まずは治すことに専念してもらいます。

ケガした時の練習方法は
片手練習♪
今回は右手をケガしたので左手だけの練習です。

いつも両手でばかり弾いている子は
「片手で弾いて♪」というと難しかったりします。

また、強弱などの表現を
右手のメロディーに頼ってしまってる場合も。

これは成長のチャンス⤴⤴⤴

左手だけでも表現出来るようになると
両手で合わせた時
より表情豊かになります♪

左手の伴奏だけではつまらなくなるので
レッスンでは右手は私が担当したり
右手の音源を録音して
それに合わせて練習してもらったこともあります(*´▽｀*)

片手が使えないなら、使える方を強化⤴⤴⤴

両手が使えない時も
好きなことや苦手なことに
しっかりと時間をかけられるチャンス！


ケガをすることもあります。

出来ることを
工夫しながらやっていきましょう(*^▽^*)！！


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