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音楽教育は学業成績に良い影響を及ぼす(その1)

今日は、脳科学とピアノ(音楽)について学びました。

とても興味深く、奥が深いテーマですので、
ぜひお伝えしたいと思います。


突然ですが、

音楽と勉強、どちらが大事だと思われますか?
「音楽!」
と言って下さったら嬉しいですが、やはり実際は、
「勉強>音楽」
という方が多いのではと思います。


以下、アメリカでの研究結果です。



全国模試を受けた高校生のうち、

4年間音楽のクラスを取った生徒は、
1年半以下しか取らなかった生徒に比べて
       ↓
総合点が平均で92点も高かったそうです❗️


この試験の総合点は2400点だそうです。

92点も差が!
すごいですね

高校生には是非音楽クラスを選択して欲しくなります。


ただ日本では、高校の音楽が3年間ある学校自体
まだ少ないので、学校側もぜひ取り上げて欲しいところです。


そして、ピアノは小学生までは、
習う子が多いですが、
受験、部活などでやめてしまうケースが多く、
とてももったいないなと思います。


中学生、高校生の伸び盛りのときこそ、
ピアノを習い続けたら、学業成績にも
良い影響が出る可能性があるのです



以前、中学校の部活で部長を務めながら、
高校受験間近までピアノを続け、
校内の合唱祭ではピアノ伴奏し見事優勝、
希望の高校にも合格した生徒さんがいらっしゃいました。


お子さまがピアノ・音楽が好きで、
それが気分転換になり、さらには
成績にも良い影響があるとなれば、
ピアノはぜひずっと続けられたらいいですよね。


「脳科学✖️音楽✖️ピアノ」について

まだまだ、続きます。


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◆ピアノで身につく総合力◆
ピアノを習う良いことがたくさん!
『ピアノ、音楽ができるようになる』
プラス↓

・集中力・忍耐力がつく
・時間管理能力、計画性が育つ
・情緒豊かになる
・協調性が身につき思いやりが育つ
・創造力・思考力が発達する
など

現代社会で必要とされる力ばかり。
総合的に脳が育てられます!

こんなにいろいろ身につくなんて
ピアノはスゴイ✨✨

ぜひピアノ、始めませんか?


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