アンサンブルで協調性を

ピアノを習っていると
アンサンブルをしたり、
そんな機会も巡って来ます〜


アンサンブルは
他の人の音を聴きながら
自分も演奏する、

音を合わせるだけでなく
気持ちも合わせていきます。

そして、
練習の過程では
「ここが合わないけど、どうしようか。
　こうしようか、、、」

ああでもない　こうでもない、
という具合に
意見をすり合わせていく。


協調性やコミュニケーション力が
必要なわけで、そんな力も
少しずつ身についていきます。


音楽の持つ力は
もっと幅広くコミュニケーションに
役立つと分かっています。





また、普段見られない面を
発揮する生徒さんも
出てきます。


“自分から前へ出ていくタイプでない”
と保護者様が思われている
お子さんも

機会を持てば　積極的に
司会や進行を
担当してくれたり。



学校とは違う場で
活躍できる、
自分を発揮できる、
人の力になれる。



そんな大事な機会を
ピアノを通して持ってもらえれば
と思っています。

それが自分の自信、ひいては
自己肯定感に
つながっていって欲しいと
思います。