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息抜きが出来る何かがある受験生は強い❗️

子どもにピアノを教えていると、

たいていの生徒は

受験の時期を迎えます。





ピアノは最初

情操教育の一貫として

スタートするおうちが多いので、





受験のための塾が始まるタイミングや

クラス分け試験の結果が悪い時などに、





塾の先生や親に

「もうピアノを辞めなさい!」

と言われる時があるかと思います。





中学受験のための塾通いが始まるのは

年々早くなっていて、

小学校2,3年生くらいから

プレクラスみたいな形で始まるそうです。





塾も熱心な生徒、

優秀な生徒の獲得のため必死です。





塾はたいてい

「志望校に入りたかったら、

習い事はすべてやめてください」と、

言うそうです。





塾の攻略にまんまとはまって、

時間的に両立はできないだろうと想定の下、

ピアノを辞めてしまう生徒はいます。





本当にもったいないな~と思います。





だってピアノは10年位続けないと

何かを自由に弾けるというレベルに

達さないからです。





一番楽しい時期を迎えないで

終わってしまったピアノレッスンには、

よほど先生が好きでない限り

戻りません。



せっかく頑張って習っていても、

小学校でピアノを辞めてしまうと、

あっという間に弾けなくなります。





うちの教室にも

今年受験を迎える生徒が

数名ピアノレッスンに来ています。





辞めた生徒も言えれば、

続けている子もいます。





続けている子は

家では勉強の息抜きに

ピアノを弾いているそうです。





小学校6年生になると、

ゲームもダメ、

漫画もダメ、

YouTubeもダメ、





でもピアノはオッケーということで、

受験期の息抜きは

ピアノとなるケースが多いようです。





保護者様からは、

「ピアノで息抜きをしているようです」と、

感謝のお言葉をよくいただきます。





子供も煮詰まりますから・・・。

勉強以外の違うことがしたいのです。





そういうとき、

息抜きができない子、

何もない子は可哀そう~。





今日は

一人の6年生がお休みでした。





夏休みに勉強も頑張りすぎて、

そして小学校も始まったばかり。





通常の学校のペース(早起き)を

取り戻すための欠席でした。





時には休んでもいいと思います。

継続しているということが

大事なんです。





辞めてしまうことを考えている生徒さんには

辞めることはいつでもできるから、

もうちょっと頑張ってみたら?





宿題もやらなくていいから

とりあえず続けて通ってみたら?

と伝えます。





過去には

急に学校で伴奏者に選ばれ、

ピアノを辞められなくなったという

ケースもありました。







「家で練習しないから、

ピアノはやめさせます。」

という親御さんもいます。





「勉強をさせたいのでピアノはやめます」

という方も。





ピアノを辞めたからと言って、

そのピアノ練習の時間を

勉強に当てられる子供は

あまりいないと思います。





たいてい違うことをやっているかな。





世の中で沢山の子供がピアノを習いますが、

ピアノを細々でもずっと続けている子は、

本当に一握り。





だからこそ、

続けていれば小学校高学年や中学以上になると

学校でピアノの伴奏者に選ばれるという

名誉な大役を頂くことが多いのです。





クラスで伴奏者、

そうなるともう大丈夫。





これからのピアノがある人生は

ずっと続きます。





もうあなたのレールは

敷かれているんですよ~



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