日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

はじめてのコンクール♪

幼児ちゃんのレッスン♪
今春から来てくれているのヒナちゃん。まだ保育園の年中さんです。
ねずみタイマーのおかげでレッスンの30分、しっかり弾けるようになって来ました!
ピアノ教室.COM

4月からどんぐりのド〜♪レモンのレ〜♪と「絵おんぷ」から始まりましたが、
ママが毎日5分からコツコツ練習をするお声かけをしてくれたので
両手の曲を1曲仕上げるまでになり!!!
来週コンクールに初参加します。

初めての舞台。新しいドレスを着て演奏するヒナちゃんの姿を想像すると、、ワクワクします!
がんばってね。



初めてのコンクールは、、
賞がもらえたら、それはとても嬉しい事、素晴らしいです!

でも、それが目標でも目的でもありません。

頑張って練習をした → 人に聞かせられる曲が仕上がった → ドレスを着た(カッコイイ服を着た)→
緊張したけど楽しかった→ 先生とお家の人にとても褒められた!!!
これで完結なのです。

幼児から低学年の子供たちは、どんなに練習していても、どんなにお家でよく弾けていても
サイコロの目のように、「今までの1番よく弾けた演奏」という目だけでなく、
「ちょっとしくじっちゃった演奏」の目も、「いつもと全然違うテンポで弾きました」という目も
もしかしたら、「急に弾きたくなくなっちゃった」という目だって入っているのです。

それは当日どれが出ても、想定内。

だから当日の演奏がどんな演奏でも、一番大切なのはそれまでの日々を褒める事。

小さな子供がたったひとりで舞台に出るのです。たったひとりで演奏して帰ってくるのです。
もしかしたら大人だってできないかもしれない事。

子供たちは、はじめてのコンクールを経験したあと、やっとそのはじまりから終わりの全貌がわかります。
そして、次の機会にやっと本当の「こうしたい!」が出てくるのです。


コンクールに出ている中学年、高学年の小学生、中学生、高校生たち、、、
みんな、ここから始まっています。

はじめてのコンクールにお子さんを出されるお家の方々も、期待と不安でいっぱいでしょう。
でも。
すべてを大きな心で見守ってあげてください。
結果は良くても思い通りでなくても、
そこからが「こんなふうに弾きたい!」のはじまりなのです。



はやしだピアノアトリエホームページ

まい先生のYouTubeチャンネル まい先生
まい先生のセカンドチャンネル まい先生のつぶやき
誠先生のブログ「ピアニスト林田誠の独走曲」



↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント