コンクール２日目♪
ステージから客席を見た写真
臨場感があってドキドキします！
幼児部門だけ撮影可能でした。
コンクール２日目は
A部門（1.2年生）D部門（中学生）E部門（高校生）の部が行われました♪
A部門には7名の生徒さんがチャレンジしてくれました。
A部門では、同点で銀賞が2人いたのですが、な、な、なんと銀賞の2人は、私の生徒ちゃんでした❤︎
わぁ〜なんだか嬉しい( ^^)人(^^ )
A部門
銀賞Tちゃん2年生
ハノンやツェルニーが大好き、ピアノ大好き、お歌大好き音楽的センスもバッチリ。近くに住むおばあちゃんの家にアップライトがあり、毎日のように練習に行ってるようです。いつもおばあちゃまが練習をみてくださっています。
審査員の講評
流れがあり積極的な曲運びですね。勢いもあり音のキレも良く抜群です！フレーズも上手にまとめて演奏できました。
強弱の変化もありテクニックの技が光ります。
銀賞Yちゃん2年生
習い始めて一年位。新品のピアノを購入するも納品に半年かかり、念願のアップライトがお家に来てからは、毎日楽しそうに練習しているそうです。
お指の力もしっかりしていてとても素直な子。
審査員の講評
明るくエネルギッシュに輝く音で演奏できています。テンポも安定していて強弱の変化も素晴らしい。
スタッカートの粒が攫うと尚良いと思います。
いろいろなトランペットの音が聞こえてくるようでした。響きに立体感がありとても良かったです。
とても感情豊かな演奏でしたね。
優秀賞Hくん1年生
3月まで別のお教室で習っていて4月からうちに来てくれています。お指の形を矯正中。
初めて大きなホールで演奏して緊張したようですが、いつも通りに弾くことができました、すごい！
審査員の講評
明るい元気な音でレガートも上手に表情豊かに歌えています。三和音は5の指を掴むようにすると下までタッチできますよ。
左右のバランスがとても良いです。立体的な響きで演奏できています。
優秀賞Kちゃん1年生
1年ほど前にグランドピアノを購入。
グランドピアノで毎日練習しているので、お指もタッチもコントロールも上手です。
そして何より感性が素晴らしい。私もハッとさせられるような素敵な音をよく奏でてくれます。審査員の先生も絶賛されていました。
審査員の講評
メロディがとても表情豊かです。まるで歌っているように演奏に呼吸も感じられて良かったです。左右のバランスも綺麗です。
曲にあった優しいタッチで弾けましたね。長い音の行き先もよく聞きフレーズを繋いでいることがわかります。
努力賞Yちゃん
この子はついこの前まで仕上がってなくて、2週間前、練習の甲斐あって突然弾けるようになり、そこから動画レッスンもしたりして、仕上げの時期はメキメキ上達しました。
前日はうまくいかなくて1人部屋に篭り泣きながらしていて、本番の日は目が腫れていたそうです。（後日談）
本番の日、そんな不安な気持ちがあったとは思えないくらい堂々とした演奏でした。
ただ、努力賞は賞状だけでトロフィーがないのが嫌だったらしく、泣いていたそうです。
審査員の講評
左手と右手の掛け合いが違う楽器のようによく感じて表現できていて上手でした。
♭の暗い感じがとても上手だったので、その前のfを明るく元気に弾いてみるとより差が出て面白くなると思いますよ。
後の一年生2人はとっても綺麗に弾けていたのですが、音が小さくまとまってしまって、入賞はできませんでしたが、とてもとても良いものを持っていると思います。
審査員の講評もとても良かってので来年2年生でまたチャレンジしてほしいです♪
審査員の講評
Tちゃん
可愛らしい音で優しい気持ちで上手に歌えています。
小さなクレッシェンドとディミヌエンドを後少し感じてみてね。
テンポも安定していて良かったですし、最後のrit.とても素敵でしたよ。
もう少しだけ伸びやかな音になると良かったかな。
でもフレーズの収め方、音の扱いがとても丁寧です。
Rちゃん
やさしい気持ちでしっとり美しく歌えています。バスの音がだんだん下がっていくのを感じてみてね。さらに豊かになると思います。流れはとても綺麗でしたよ。左のハーモニーが絶妙なバランスの音色ですので、右手もう少しひびくとよかったかな、ただとても美しい響きでした。
短い曲の間にこれだけの講評を書いてくださるなんて、感動。( ^^)人(^^ )
3人の審査員の先生方からのコメントは生徒さんはもちろん私もとても嬉しく、また毎回勉強にもなります。
また来年の発表、コンクールに向けてそれぞれの生徒さんたちの性格に合わせて、一緒に素敵な音楽を作り上げていこうと思います❤︎
アップライトの子は脱力して打鍵できるのでいい音が出せるのですが、電子ピアノの子はどうしてもお指のコントロールが付きにくいので、なかなかコツが掴めない様子。電子ピアノでもお指のコントロールができるようにレッスンしていかなきゃなぁと思いました。
臨場感があってドキドキします！
幼児部門だけ撮影可能でした。
コンクール２日目は
A部門（1.2年生）D部門（中学生）E部門（高校生）の部が行われました♪
A部門には7名の生徒さんがチャレンジしてくれました。
A部門では、同点で銀賞が2人いたのですが、な、な、なんと銀賞の2人は、私の生徒ちゃんでした❤︎
わぁ〜なんだか嬉しい( ^^)人(^^ )
A部門
銀賞Tちゃん2年生
ハノンやツェルニーが大好き、ピアノ大好き、お歌大好き音楽的センスもバッチリ。近くに住むおばあちゃんの家にアップライトがあり、毎日のように練習に行ってるようです。いつもおばあちゃまが練習をみてくださっています。
審査員の講評
流れがあり積極的な曲運びですね。勢いもあり音のキレも良く抜群です！フレーズも上手にまとめて演奏できました。
強弱の変化もありテクニックの技が光ります。
銀賞Yちゃん2年生
習い始めて一年位。新品のピアノを購入するも納品に半年かかり、念願のアップライトがお家に来てからは、毎日楽しそうに練習しているそうです。
お指の力もしっかりしていてとても素直な子。
審査員の講評
明るくエネルギッシュに輝く音で演奏できています。テンポも安定していて強弱の変化も素晴らしい。
スタッカートの粒が攫うと尚良いと思います。
いろいろなトランペットの音が聞こえてくるようでした。響きに立体感がありとても良かったです。
とても感情豊かな演奏でしたね。
優秀賞Hくん1年生
3月まで別のお教室で習っていて4月からうちに来てくれています。お指の形を矯正中。
初めて大きなホールで演奏して緊張したようですが、いつも通りに弾くことができました、すごい！
審査員の講評
明るい元気な音でレガートも上手に表情豊かに歌えています。三和音は5の指を掴むようにすると下までタッチできますよ。
左右のバランスがとても良いです。立体的な響きで演奏できています。
優秀賞Kちゃん1年生
1年ほど前にグランドピアノを購入。
グランドピアノで毎日練習しているので、お指もタッチもコントロールも上手です。
そして何より感性が素晴らしい。私もハッとさせられるような素敵な音をよく奏でてくれます。審査員の先生も絶賛されていました。
審査員の講評
メロディがとても表情豊かです。まるで歌っているように演奏に呼吸も感じられて良かったです。左右のバランスも綺麗です。
曲にあった優しいタッチで弾けましたね。長い音の行き先もよく聞きフレーズを繋いでいることがわかります。
努力賞Yちゃん
この子はついこの前まで仕上がってなくて、2週間前、練習の甲斐あって突然弾けるようになり、そこから動画レッスンもしたりして、仕上げの時期はメキメキ上達しました。
前日はうまくいかなくて1人部屋に篭り泣きながらしていて、本番の日は目が腫れていたそうです。（後日談）
本番の日、そんな不安な気持ちがあったとは思えないくらい堂々とした演奏でした。
ただ、努力賞は賞状だけでトロフィーがないのが嫌だったらしく、泣いていたそうです。
審査員の講評
左手と右手の掛け合いが違う楽器のようによく感じて表現できていて上手でした。
♭の暗い感じがとても上手だったので、その前のfを明るく元気に弾いてみるとより差が出て面白くなると思いますよ。
後の一年生2人はとっても綺麗に弾けていたのですが、音が小さくまとまってしまって、入賞はできませんでしたが、とてもとても良いものを持っていると思います。
審査員の講評もとても良かってので来年2年生でまたチャレンジしてほしいです♪
審査員の講評
Tちゃん
可愛らしい音で優しい気持ちで上手に歌えています。
小さなクレッシェンドとディミヌエンドを後少し感じてみてね。
テンポも安定していて良かったですし、最後のrit.とても素敵でしたよ。
もう少しだけ伸びやかな音になると良かったかな。
でもフレーズの収め方、音の扱いがとても丁寧です。
Rちゃん
やさしい気持ちでしっとり美しく歌えています。バスの音がだんだん下がっていくのを感じてみてね。さらに豊かになると思います。流れはとても綺麗でしたよ。左のハーモニーが絶妙なバランスの音色ですので、右手もう少しひびくとよかったかな、ただとても美しい響きでした。
短い曲の間にこれだけの講評を書いてくださるなんて、感動。( ^^)人(^^ )
3人の審査員の先生方からのコメントは生徒さんはもちろん私もとても嬉しく、また毎回勉強にもなります。
また来年の発表、コンクールに向けてそれぞれの生徒さんたちの性格に合わせて、一緒に素敵な音楽を作り上げていこうと思います❤︎
アップライトの子は脱力して打鍵できるのでいい音が出せるのですが、電子ピアノの子はどうしてもお指のコントロールが付きにくいので、なかなかコツが掴めない様子。電子ピアノでもお指のコントロールができるようにレッスンしていかなきゃなぁと思いました。
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