コンクール1日目

大ホール、広い〜ヽ(≧▽≦)ﾉ





コンクール1日目は
B部門（3.4年生）、幼児部門、C部門（5.6年生）が行われました♪

全部門で２００名ほど参加するため、会場の消毒などコロナ感染予防対策が大変でしたが、無事行うことができホッとしました。

それぞれの部門、半分くらいしか入賞できません。
なので、1年生や3年生のような下の学年は、チャレンジの年、入賞できなくても全く気にすることはないのですが、1年生も3年生も入賞しててびっくり！


B部門は4名チャレンジしてくれました！
B部門
優秀賞Hちゃん4年生
習い始めて一年位、度々ブログにも登場する嫌になったらすぐ辞めちゃうあの習い事がなかなか続かない子。
初めてのコンクールにも関わらず受賞おめでとう(^-^)頑張ってよかったね！審査員の先生からもとてもいい評価でした。
審査員の先生の講評
軽やかで楽しい演奏でしたrit.とディミヌエンドがとても音楽的でした。
スタッカートの粒立ちを意識するとより輪郭のはっきりした音になりますよ。

Kちゃん4年生
小柄ながらもいつも一生懸命、素直にアドバイスを聞ける頑張り屋さん。
2年連続の受賞おめでとう(^-^)
審査員の講評

やさしい気持ちで表情豊かに歌えています。デュナーミクもよく感じられています。
pがとても美しかったので、後少しメロディの芯を意識してみてね。

後の2人は
いつもはとってもよく弾けるのに、序盤でつまずいて、弾き直してしまったため入賞出来なかったのですが、負け惜しみはせず、来年はノーミスで頑張ると言ってくれました。偉いなぁ。
賞はおまけです。
本番までの積み重ねの中で一つの曲を真剣にすることで音楽の奥深さ、難しさ、楽しさ、壁を乗り越える強い気持ち、乗り越えられた時の達成感、自信、テクニックの向上、たくさんのことが得られます。
そして本番を経験することでまた大きく心もテクニックも成長しますね。