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アルツハイマー、認知症の人がピアノを弾き続けられると思いますか?(一宮市いしかわピアノ・音楽教室-虹の歌)

虹の橋が渡れたら、今日も気分は最高!
そして楽しくファソラシド〜♬
一宮市いしかわピアノ・音楽教室-虹の歌
石川聖都美のブログへようこそ


《大人とシニアの皆さまへ》


なんと、
アルツハイマー病や認知症になっても、
ピアノは弾けるのです。


この話、びっくりしませんか?
なぜピアノが弾けるのでしょう?


アルツハイマーの影響を受けるのが遅いのが、大脳皮質。

大脳皮質は、繰り返し覚えた事、古い記憶が入っている。

つまり、

小さな頃からピアノをずっと繰り返し練習してきた記憶が、
大脳皮質に残るということなのです。


弾くための動作、指や姿勢等の感覚・運動の長期記憶は小脳に。
これは意識、知覚の影響が小さい。

そして、ピアノの訓練おかげで脳染の萎縮の影響が少ないと思われます。

だから、ピアノを弾く能力が認知症後期まで保たれるらしいです。


〔レヴィ小体型認知症は大脳皮質から始まるので、違う症状です〕


Magic of music: 102-year-old’s memory triggered by piano
(音楽のマジック:102歳の記憶がピアノで蘇る)

という動画で、


アルツハイマー病と認知症を患っている、102歳のフローレンスは、
短期記憶は4秒くらい・・・

でもピアノを弾くのは忘れていない。


すごくないですか?

102歳もすごいですが、
4秒後にはいつもなんでも忘れてしまう、という状況も、
違う意味ですごいのに、

ピアノは結構なボリュームのある曲を、楽譜を見なくても弾けてしまうし、
リクエストにも即興で応じて弾いています。

つまり、認知症になっても、ピアノを弾く能力は
最後まで残る可能性があるということです。

ご本人も満足できるし、周りの人も彼女をリスペクトしています。


この事実は、

ピアノが認知症の影響を受けにくい、
非常に価値ある活動であることを示しています。

認知症予防のためにも、ピアノを学び、練習することは非常に有効です。

音楽ほど脳を活性化できる刺激はないのです。


皆さんにも、
認知症予防として、
また心地よい趣味として
脳の活性化にピアノや歌、音楽トレーニング、音楽リクレーション・・・^o^


体験レッスンで、あなたをお待ちしております


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最後まで読んでくださってありがとうございました。

またお会いしましょう


いしかわピアノ・音楽教室-虹の歌
 石川聖都美


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