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恐怖!魔王の伴奏(一宮市いしかわピアノ・音楽教室-虹の歌)

虹の扉を開いてくださってありがとうございます。
今日も楽しくファソラシド〜♬
一宮市いしかわピアノ・音楽教室-虹の歌
石川里美のブログへようこそ


中学校の音楽の授業で、シューベルト作曲の魔王という曲、聴いた覚えはありますか?
ピアノの連打の伴奏に乗って、
「お父さんお父さん、魔王が僕をつかんでくるよ!」というあれです。
バリトン歌手が、語り、息子、父、魔王の4役を声だけで演じ分ける。
1度聴いたら多分忘れられない、すごい歌です。


夜、熱を出した息子を、病院に連れて行くため、
息子を抱きかかえながら、馬を走らせる父親。
息子は熱で幻覚が見え、幻聴が聞こえ、魔王が襲ってくると訴える。
しかし、息子を脅かしているのは、霧や枯葉や、柳の葉だよと父が。
そして病院にたどり着いた時には…
という衝撃的な歌ですよね。

で、

私が問題にしたいのは、ピアノ伴奏。

最後まで休ませてくれない、なんなら伴奏自体が魔王ですか?て感じ。
でもこのゲーテの詩にはこの曲とこの伴奏。
シューベルトさん、さすがです。

これが弾ける人は、手首の脱力が完璧な人です。

スポーツする時、脱力が大切、てよく聞きますよね。
ピアノも同じ。
脱力ですよ。

機関銃のように3分半くらい片手連打、片手は歌う。

弾いてる時にちょっと手首を上げる。
これさえわかればあなたもいつか魔王が弾けるかも!
(ただ、幻聴が聞こえるくらいに練習が必要かもしれませんが…)

でも、魔王なんて大したことない、て声が飛んできそうです。
もっと難しい曲はいっぱいありますから。

でも、脱力がきちんとできるようになると、ピアノを楽しむ幅がぐっと広がります。
詳しいことはレッスンで聴いてくださいね。


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最後まで読んでくださってありがとうございました。
またお会いしましょう

いしかわピアノ・音楽教室-虹の歌
 石川里美



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