たわいも無いお喋りをしましょう（一宮市いしかわピアノ・音楽教室）

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今日も楽しくミファソララ
一宮市いしかわピアノ・音楽教室
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あなたのお子さんは何歳ですか？

２歳前後？
片言の言葉に感動しますよね。
どんどん言葉を覚えて子どもの成長の早さにびっくりしているのではないでしょうか？

でもせっかく話し始めて可愛いと思ったら、イヤイヤ期に突入。
そして

幼稚園・保育園に入ると途端に
悪い言葉を覚えてきます。
覚悟しといてくださいね。

でも年長さんになるとぐっと大人っぽくなって
だいぶ周りが観れるようになりリーダーシップを取るような子も。

小学生になり、幼稚園とは違った、ルールや人間関係で戸惑ったお子さんも多かったのでは？

中学年になるとギャングエイジで弾けちゃう子と
内面との葛藤で生きづらさを感じ始める子

そして高学年になり、中学校進学で受験したりと
子供達も親も翻弄されます。

そして中学に入り思春期突入。

こう書くと子育て大変！！って暗くなっちゃいそうですが、それ以上に子育ては楽しいことがいっぱい
いろんな感動を子供はくれます。


さて、長くなりましたが本題です。

このように子育てとはいろんなステージがあります
が、どのステージでもしてほしいことがあります。

それは「子供の話を聞く！」
できればちゃんと向かい合って。

小さい時にしっかり話を聞いていた親子は思春期になっても割と話してくれる傾向にあるようです。


思春期で子どもの様子がおかしい！
話を聞かねば！となっても
一度口を閉ざしたお子さんと楽しくコミュニケーションをとるのはなかなか難しい。


ならば、喋らなくなったお子さんに対して、どうしたら良いか？


たわいも無いお喋りをしましょう。


急に、「ほら、お母さんが話を聞くよ。」
と言ってもね・・・


返事が返ってこなくても良いんです。
取るに足らない、でもほっこりするような優しいお話、

例えば、

「朝庭に出たら、霜が降りて朝日が当たってて、外の景色がキラキラしてたよ。学校行く時観てみてね。」

「外のメダカ、本格的に冬眠しちゃったね、藁の布団はあったかいのかな？」


なんて、後でお喋りしたくなるような、
お母さんと喋ると気持ちが和む、て思えるお話をしましょう。

もちろん、もっと大事な話が山ほどあるでしょうが、
まずは氷山を溶かすつもりで、
聞いたらあとでほっこりしてくるような話をちょこちょこしてみてください。


そんな話をしたあとで、
「今日は学校でなにしてきたの？」
と聞いたら、ぽろっと喋ってくれるかもしれません。


うちの教室でも生徒さんから話を聞いています。
もちろんレッスン優先ですが。

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一宮市いしかわピアノ・音楽教室-虹の歌
　石川里美