子供の成長過程の感情にあまり振り回されないようにするには？（一宮市稲沢市・いしかわピアノ・音楽教室）

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一宮市稲沢市・いしかわピアノ音楽教室
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人間というのは、感情的な生き物です。
そして、さらにお子さんっていうのは、もっと感情的です。
でも、それが子どもらしいというか・・・
子どもさんであまりに大人っぽすぎるのもかえって心配ですよね。

でもそうなると、以下のような問題が出てきます。
２歳～３歳児によくあるイヤイヤ期
３～4年生のギャングエイジ
中学になって入る思春期。　　


こういう年齢的なものから
その子ならではの感情
泣き虫ちゃん
ヒステリックちゃん
グズグズちゃん
おこりんぼちゃん

などなど。


は〜ってなりますよね。
でも、このいわゆる反抗期、

実は

心の発育期なんです！

おおー！


子供に「うざい！」とか言われた時　
心の発育期なら、ちょっと仕方がないか・・・
て思えたらちょっと楽になれるかも。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この言葉を許していいかどうかはちょっと置いといて。　　　　　　　　　　


なんども言いますが
お子さんの感情放出は普通なんです。
大人になるに従ってだんだんと感情をコントロールできたらいいわけです。


ようは、それに大人が変に翻弄されない！！



イヤイヤ期だったら、
『そっか、そっか、イヤなのね』って共感し、何がイヤなのか言葉にしてあげる。

ギャングエイジは、インフルエンザみたいな一過性のものだから、
少し放っておいてあげる。タイミング見て、話を聞いてあげるといいですね。
目くじら立てないことが大事！

思春期は、第３者との連携を取るといいですね。
本人が素直になれる人物って出てくるんですよね。

親が一番距離が取れなかったりするので。


学校の先生
塾の先生
習い事の先生
親戚
祖父母
ピアノ教室の先生

きっとこれ、
親には言いづらいんだろうなってことを
ポツリポツリつぶやいてくれたりします。
もちろん、すぐに親御さんには言わないですが
気になることがわかったら
親御さんに最近○○ちゃんいかがですか？って聞いたりします。

意外と、ピアノ教室ってお子さんに近いんですよ。
長ーいお付き合いの生徒さんだと、１歳から大人ですからね。



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一宮市いしかわピアノ・音楽教室-虹の歌
　石川里美