絵本リトミック「おにぎり」(藤枝市焼津市すずきピアノリトミック教室)
絵本でリトミック
「おにぎり」
0才から5才までが対象
毎週とある園にて行っています。
この日は
この「おにぎり」の絵本でした。
年齢別のグループごとに
レッスンを実施していますが
あるグループでは
スカーフをおにぎりに見たてて
丸めてぎゅぎゅっと握りましたよ。
また、別のグループでは、
何も教具などは使わずに
それぞれのイメージで
おにぎりを作りました。
どんなおにぎりを作ろうか?
と、呼びかけると
「塩むすび~」
「しゃけー!」
「おかかーがいい!」
と、ここまでは予想していましたが
「好きなもの入れてもいい?チーズ!」
「じゃあ、ヨーグルト!」
「じゃあ、わたし、プリン!」
と、好きなものを!(笑)
発想が豊かですね^^
定番のおにぎりのあと
さきほどの、変わり種?おにぎりを
作ろうとしましたが、
「先生!やっぱさー、
お水みたいだから、無理だと思うんだー」
「プリンって、混ぜると
ぐちゃぐちゃになるんだよね、 やめておくわー」
「汚したら、先生、おそうじ大変になるね」
と、次々と!
見立て遊びなので、
実際にぐちゃぐちゃになって
床が汚れるわけではありませんが、
それぞれの、過去の体験と重ねて
考えた結果、断念したようです。
きっと食事の際の、経験・体験を
思い出したのでしょうね。
数年前にも、同じこの絵本で
おにぎりを作っているのですが、
その時も、
「お菓子を入れる!」
「アイスをいれちゃおうかな~」
この時は、
「どうなるかな~!」
「冷たいおにぎりができたー!」
と、楽しそうに笑っていました。
が、そんなふうに言っていた子たちが
成長し、想像することができるように!
同じ絵本でも、
年齢が違うと、
反応が全て違ってきます。
それぞれの感性で
反応・表現ができるリトミック。
正解はありません。
そして、子どもの数だけ表現があって
良いと思います!
「おにぎり」
0才から5才までが対象
毎週とある園にて行っています。
この日は
この「おにぎり」の絵本でした。
年齢別のグループごとに
レッスンを実施していますが
あるグループでは
スカーフをおにぎりに見たてて
丸めてぎゅぎゅっと握りましたよ。
また、別のグループでは、
何も教具などは使わずに
それぞれのイメージで
おにぎりを作りました。
どんなおにぎりを作ろうか?
と、呼びかけると
「塩むすび~」
「しゃけー!」
「おかかーがいい!」
と、ここまでは予想していましたが
「好きなもの入れてもいい?チーズ!」
「じゃあ、ヨーグルト!」
「じゃあ、わたし、プリン!」
と、好きなものを!(笑)
発想が豊かですね^^
定番のおにぎりのあと
さきほどの、変わり種?おにぎりを
作ろうとしましたが、
「先生!やっぱさー、
お水みたいだから、無理だと思うんだー」
「プリンって、混ぜると
ぐちゃぐちゃになるんだよね、 やめておくわー」
「汚したら、先生、おそうじ大変になるね」
と、次々と!
見立て遊びなので、
実際にぐちゃぐちゃになって
床が汚れるわけではありませんが、
それぞれの、過去の体験と重ねて
考えた結果、断念したようです。
きっと食事の際の、経験・体験を
思い出したのでしょうね。
数年前にも、同じこの絵本で
おにぎりを作っているのですが、
その時も、
「お菓子を入れる!」
「アイスをいれちゃおうかな~」
この時は、
「どうなるかな~!」
「冷たいおにぎりができたー!」
と、楽しそうに笑っていました。
が、そんなふうに言っていた子たちが
成長し、想像することができるように!
同じ絵本でも、
年齢が違うと、
反応が全て違ってきます。
それぞれの感性で
反応・表現ができるリトミック。
正解はありません。
そして、子どもの数だけ表現があって
良いと思います!