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子どもの安全地帯になるために

あなたのお子さんは、割と感情を表に出す方ですか?

もしそうなら、素晴らしい!!

子供にとって家庭は安全地帯

安全地帯とは、素の自分で居られる場所

取り繕ったり

飾ったり

抑制したり

制限したりせず

そのままの自分で居られる場所

それを作り出せたら、家庭の役割はバッチリです。


私はピアノの先生という立場で

二人の娘にピアノを習わせました。

最初は、私が・・・と思いましたが、
音楽教室のグループレッスンから始め
その後、とてもお世話になっている
他のピアノの先生のところに。

多分普通のお母さんより

難しかったと思います。


御多分に洩れず、娘達は
ピアノはいつまで習うの?と

3回は言いました!笑


実際、もうやめさせちゃっていいかな?
と思ったことも!

でも、結果

自分自身で譜読みができ
一人で練習し、
曲を仕上げる段階まで成長したところで
辞めました。
ですが、未だに毎日弾いています。
例えるならば、歯みがきのように
もう生活の一部分にくみこまれています。
しかし、うまくいかないな…
辞めたいな・・・
と、習い事を続けて行く上では
回避できないものです。

だって、楽しいことの方が多いけれど、

楽しいことばかりではないから。

このちょっと落ちた時に限って子供は

辞めたいっていうんです。

問題は、辞めるか辞めたいかではなく

辞めたいって気持ちを受け取れることだと思います。

『そっかやめたいんだね。』

どうしてそう思うか、気持ちを聞く

『そっか辛いんだね』

『そっか嫌なんだね』

『そっか大変なんだね』

で!

おしまい!

そう!

おしまい!です。

気持ちを聞くことが大事。


多くの親御さんはここで、

すぐに結論に行ってしまいます。

親は子供の安全地帯

子供が気持ちを吐く場所であればいいんです。

感情はゆっくり上がったり、落ちたりします。

特に浮上はゆっくりです。

ゆっくり待つ
ひたすらじっくり待つ
ここは、修行だと思って
とにかく 待つ

すると・・・

やっぱピアノ続けようかな?

ってなるんです。

うちはこれで
3回の危機を乗り越えました。笑
やる、やらないの選択肢の方に
・様子を見る
・じっくり待つ
という項目もあっても
よいかと思います。
初めての習い事に
脳の活性化に
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