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アイロンビーズ

アイロンビーズの大好きな

年中さんがご入会くださいました。



保育園では毎日のように

作品作りに取り組んでいる

とのこと。

カラフルできれいなビーズは

小さい方に大人気ですね。

小さなビーズを扱うことで

注意力が育ったり、指先の

器用さが育まれていることでしょう

…なんて考えてしまうのはピアノ

指導者の悪いクセでしょうか。





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ところが、その子がピアノを弾こうと

すると、なんだかちょっと気になります。

薬指、小指(ピアノでいうと

4と5の指です)が曲がったまま

動きません。

もしかして障害があるのかな、と

思ったくらいです。

グーパーは普通にできるのですが、

自由に動かすのは難しいようです。

本人も使いにくいのか、動かすのを

嫌がります。

同じお指でこんにちは、などの

指あそびを何回も繰り返し、指は

少しずつ動くようになってきました。

本当にホッとしました。



もしかして、同じ動作を日々

繰り返していることで、

指の成長に片寄りがあるの

でしょうか。

ついそんなことを考えてしまった

ことでした。



手指の発達は脳の発達と同じ。

指を使うことで脳が刺激され

成長が促される…これは

脳科学でもその可能性を示唆されて

いますし、人類の歴史が証明している

と言ってもいいでしょう。


楽しくて熱中できる遊びがあるのは

本当にいいことだけれども、

成長過程では様々な遊びや体験を

した方が良いのでは…と

思ったことでした。



ピアノレッスンでは指先の

感覚はもちろんのこと、手の様々な

使い方、柔軟性なども養いつつ

お子さんの発達のご様子を

つぶさに見ながら、個々に

合ったご指導方法でレッスンを

進めて参ります。


当教室にはHPもございます。

よろしければご覧くださいね♪


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