ウクライナを支援するということ

音楽家の友人から「ウクライナの

ためにチャリティコンサートをする」と

連絡がありました。

そうか！私たちもこれならできる！

と思ったところに、ちょうどよく

会場が見つかりました。

これはやっちゃえって事？！

仲間に声をかけたらあれよあれよと

いう間に最強のメンバーが

集まっちゃいました！









他のウクライナチャリティに

出ることになっていて参加できないけど

心は共にあります！なんて嬉しい言葉も

もらいました。皆が何かしたい！と

思っている熱意が伝わってきました。



でも、はっとさせられる言葉も。

難民はこれまでにも他の国にも

出ていた。侵略され蹂躙されていた

国は他にもあった。その国、難民に

私たちは目を向けていたか。

手を差し伸べていたか。

そうなっても仕方ない、助けることは

できないものだと思ってはいなかったか。

だとしたらそれは差別ではないか。


世界のどこで起ころうとも、

戦争や紛争はあってはならない。

誰であってもそんな目に遭ってはならない。

誰をも見捨ててはならない。


気持ちを新たにして、

演奏で、レッスンの場で

大切なことを伝えていきたい。

そんなことを決意した今日でした。