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子どもの涙の裏に隠れている真実を知ろう

お子様が泣くって、なんだかかわいそうですよね。

うちの子も、しょっちゅう泣いていました。


赤ちゃんの時・・・

おっぱいが欲しくて。おむつ替えてほしくて。眠たくて泣いていました。

そして、黄昏泣きや夜泣きの激しい子でした。



歩き始めると・・・

トイレまでついてきては、私が出てくるまでドアの前で泣き叫び

何か伝えたいのに言えないストレスで泣いていました。



保育園になると・・・

母子分離。
お母さんと離れたくなくて泣いていました。


また、やらなくてはならないことが出てきて、やりたくない・・・その狭間で泣いていました。



2歳になると・・・イヤイヤ期。

スーパーの子乗せカートに座りたくなくて、買い物している間ずっと大声で泣いていました。


出かける直前になって、着ている洋服が気に入らなくて大泣きしながら着替えるなんて事もしょっ中。


小学生になると、泣く原因がもっと複雑化していきます。


ピアノの練習で・・・
練習したくなくて。うまく弾けなくて泣いたことも。


一番すごかったのは、ピアノコンクールで通過して
次のステージに行く時。


その時だけ、鬼母になりました。


私の黒歴史です・・・(^◇^;)
生徒にはしません。


さて、ピアノ教室でも生徒さんが泣くことがあります。

おっと!
私は叱っていませんよ。

ほんとです。


滅多に叱りませんから。。。



お子さんが泣くのには、いっぱい、いっぱい理由があります。
その時その時の真実があります。


だから、お子さんが泣くことを周りは怖がらなくていいと思います。


泣いちゃダメ!ってどうぞ叱らないで!!
じっと、観察しましょう。



・悲しくて泣いている

・辛くて泣いている

・悔しくて泣いている

・傷ついて泣いている

・泣いている自分に酔っている(悲劇のヒロイン)爆



でも、泣くっていいんですよ。


だって、感情表現しているんですから!
音楽には欠かせません。
ぐっと泣けるような曲を弾くときには必要ですもの。


少し前のレッスンでも泣いていました。

悔し涙・・・
うまく弾けなかったようです。


でもでもね。
そういうレッスンの後、
次の週、バッチリ弾けてくるんですよ。


それを見ていると感動して、こちらが泣けてきます。
きっといっぱい練習したんだろうな・・


泣くことで子どもは成長する。
一緒にお子さんの涙を見守りませんか?



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