今年はハイドンイヤーです

岐阜市たまもりピアノ・リトミック教室

玉護眞理子です。

今年はハイドンとスクリャービンイヤー！

ハイドンのチェンバロコンチェルト、

2台ピアノで弾きますが軽やかでユーモアが満載。

以前にハイドンは職人気質で周りの人も考えていて、

モーツァルトは自由で

ベートーヴェンはヒューマニズムで。。

というお話し聴いたことがあります。

ハイドンは曲をレッスンしていると

まだピアノというか、チェンバロとの間のような

音、というイメージになってきました。

子の曲は第3楽章が明らかにハンガリーの

音楽が埋め込まれています。

所々、あれ？？

という感じです。

民ぞＫ楽器の音もします。

第1楽章には密かに埋め込まれています。

そして驚いたのは第2楽章。

まるで展開の女神様の様な美しい曲です。

10月1日（土曜日）13：00開演

サラマンカホールです。

もちろん、子供達の演奏もああります。

ハイドンのニ長調コンチェルトは

本場、ベルリンでオーケストラの演奏でピアノを弾かれた

石山氏の指導で2ｎｄ．を担当していただきます。

東京で活躍している2人のソプラノ歌手、

オーボエと盛りたくさん、

手作りコンサートです。

お問い合わせはホームページから

どうぞ。

ただ今、生徒募集中です。

お気軽にお尋ねください。