家族とピアノ

玉護眞理子です。ブログを読んでくださってありがとうございます。

大学は朝6時出発です。今日は道がすいていたのか
割と早く着きました。
和声の課題がたくさんあるのになかなかこなせずで朝一で頑張ってみました。

ちょくちょく練習していますが
追いついていません。
こんな時は生徒達が思い浮かびますね。
うーーん、言いたいけど言えない。
でも、成長のためにこれは言っておこう、
と駆け引き有りますよね。

それで後から授業のための時間。
緊張の中にも笑顔がみられて
楽しく授業が進められそうです。

家に帰ってしばらくしたら奈良にいる息子が
帰ってきました。
5月から女人禁制の山開き（修験道です）
のため少し余裕があるときに休暇だそうです。

この息子も小さい時はピアノ弾いていました。
湯山昭先生の「お菓子の世界」から「バームクーヘン」とか！

心豊かな子に育ってくれました。
自衛官として東日本大震災の時には災害派遣で
頑張ってくれました。
困っているとちゃんと話を聞いてアドバイスしてくれます。

音楽は時を超えてたくさんの思い出を
作ってくれます。
それは発表する場があるから特別ですよね。

小さな子供達が清掃して本番に臨む姿、
それまでにお家で練習を支えてくれる
保護者の方。

親っていいですね。
先ほどの母にもずっと習わせてくれて、
舞台も欠かさず来てくれて
感謝です。
85歳を過ぎた母にわだかまりなく
接したいですね。

素敵なピアノをずっと弾かせてくれて主人と母には特に感謝です。

そして娘息子も協力してくれて
ありがたいです。

皆様のこんなつながりのできる
ピアノをお子様、ご本人様
いかがでしょうか？

生徒募集中です。
お気軽にお尋ねください。