こころの居場所になります

今日は緊急ブログ
子供の自殺が400人越え
不登校は19万人以上で過去最多
非常に深刻な現状です。

ある記事をご紹介します。

「生きづらさ」が低年齢化か
不登校児童が増加を続ける２つの背景（石井志昂）
- 個人 - Yahoo!ニュース より引用

3年連続で過去最多を更新した不登校。
増加をし続ける要因はなにか。

「これほど不安定な子供たちをみたことがない」（中学校教員）
「早すぎる授業のペース」（教育学者）
など専門家や現場で働く人の声が上がっています。

これには2つの背景が浮かび上がってきました。
1つ目の背景は「コロナ禍」
2つ目の背景として
「いきずらさを感じる年齢が低くなりつつある」こと。

これらを改善する課題として
「居場所不足を解決していく」
「オンライン授業の整備で選択技を」
などが挙げられていました。

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コロナにより
楽しみにしていた学校行事が無くなったこと
授業のペースが変化したことで
学力低下に苦しみ悩む子

我慢をしている子
声に出せないでいる子も
少なくないでしょう。

いつもなら寄り添えるはずの大人も
コロナが追い打ちをかけて
心に余裕がなかったり・・・

それで余計に影響を受けてしまうのは
子供たちかもしれません。

当教室には 幼児から高校生まで
幅広い子供さんがピアノレッスンに来てくれています。
かつて 学校での学習への悩み
部活や友達関係の悩み
家族にはなかなか話せない
そんな悩みを打ち明けてくれる子は多くいました。

話をしてスッキリして
ピアノに向かってくれました。

いつでも、当ピアノ教室が
子供たちのこころの居場所になればと思っております。

自己肯定感の上がるレッスンを心がけ
子供たちが楽しく活躍できるイベントも企画しています。

そして、もし何かあったら
子供の心に寄り添える
第二の母としての準備をしております。

もしかしたら ピアノのレッスンそっちのけで
「ピアノを弾かないレッスン」
「お話を聞くだけのレッスン」
になることもあるかもしれません。

そんな時は 保護者様との連携も細やかにとって
お子様の成長を一緒に見守れるよう
音楽を通じてサポートしていけたらと思います。
お読みくださりありがとうございました。