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レッスンのコミュニケーション⭐︎

こんにちは♪坂上ピアノ教室です。

今日はご本人、保護者様と講師間のコミュニケーションについてお話します。

幼児から通われている生徒さんも、小学生になるにつれお一人で通われることが多くなります。スタイルはそれぞれのご家庭にお任せしていますので、毎回お付き添いされる方、時々親御さんが様子を見にこられる方、絶対に1人が良い!(お母さんに見られたくない)など、様々な生徒さんがおられます。

保護者の方も、1人で通ってくれたら良いと思う反面、どんなレッスンなのか?気になることもおありかと思います。
たいていの小学生の生徒さんはレッスンでの指示はよくきいてくれます。しかし1週間の練習を合理的にすすめるのは苦手なケースも多いのです。

練習時間や宿題を親御さんにも把握していただくことで本人のご希望を汲んでレッスンの計画を立てやすくなると感じています。

具体的には、教室でもレッスンノートに講師からは練習ポイント、生徒さんからは練習した日を記載してご家庭でもいつでも確認できるようにしています。
最初はあくまで客観的に把握し、無理ない宿題範囲などを決められればと思っていましたが、ノートを導入してから、この練習でここまでできた!というような実感につながるのか、全体的に練習時間が増える傾向にあり、より上達が早くなったように思います。

週一回のレッスンは大切な時間ですが、残りの六日間はおうちでの時間になります。お子さんの最大の理解者はいつでも親御さんです。成長に従って、レッスンへの希望も変わってくるかもしれません。
そんな時に日頃の様子をわかっているかどうかで、お子さんのモチベーションに繋げられることも多くあると思います。
毎日横について練習につきそうのは大変ですが、週に一度練習の成果を演奏してもらう、気になるときは参観に来ていただくなど、ぜひ各ご家庭に合った形で、関心を持って接してあげてください(^^)


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