教材のご紹介 ③
12月のクリスマス動画コンサートに向けて、生徒さんたちが練習に励んでくれています♪
発表会は、私がいくつか挙げたおすすめ曲の中から気に入るものを選んでもらっていますが、クリスマスは“多少無謀でもOK!好きな曲にトライ”というコンセプトで行っているので。
曲目はディズニーやジブリ、J-POP、映画音楽などが並びます。
難易度が合う楽譜がある場合は、それをそのまま演奏…で良いのですが。
難しすぎる場合は、音を少し省いたり曲を短めにしたりの手を加えます。
クラシックのピアノ曲では、そういう事をしてはいけませんが。
元がピアノ曲ではないものは、編曲者によって違う様々なアレンジが出ていますので、生徒さんの現在のスキルに合う音を私が考えます。
逆に、楽譜が易しすぎる場合も。
リズムが甘く(簡単に)変えられていたり、前奏や後奏が省かれていたりで、原曲と違う雰囲気になってしまっているものも多く、それでは皆が大好きな曲の素敵さが減ってしまうので。
無理なく弾ける難度の範囲で、なるべく原曲に近いアレンジ譜を丸々作る事が増えました。
MuseScore(ミューズスコア)という、パソコンで楽譜を作れるフリーソフトを扱えるようになったからです。
2年前に初めて使ってみた時は、操作が分からず時間がかかって大変でした。
どうにか出来上がっても、小節の幅がまちまちの見づらい楽譜になってしまい、直し方が分からず悶々としたり。
でも徐々に慣れて、手書きしていた頃よりはるかにキレイな楽譜を、速く完成させられるようになりました。
一番最近作ったのが写真のもので、いつもは生徒さんの好きな色を聞いてからその色の台紙も作るのですが…聞きそびれてしまってたので。
買ってあった色画用紙で全色作り、先週のレッスン時にジャ〰︎ンと並べました。
わぁーすごい!と喜んで、「元気な感じがするから」と、左から三つ目の濃い水色を選んでくれました。
台紙作りも、昔は時間がかかってましたし失敗する事もありましたが、今は45分ほどでこの量を作れるようになったので、何事も“継続は力なり”ですね。
今回作ったアレンジ譜は、8曲。
私のアレンジを弾いてもらえるのもとても嬉しいですが、市販の難しい楽譜で大丈夫になる成長を感じられる時が、一番の喜びです♡
発表会は、私がいくつか挙げたおすすめ曲の中から気に入るものを選んでもらっていますが、クリスマスは“多少無謀でもOK!好きな曲にトライ”というコンセプトで行っているので。
曲目はディズニーやジブリ、J-POP、映画音楽などが並びます。
難易度が合う楽譜がある場合は、それをそのまま演奏…で良いのですが。
難しすぎる場合は、音を少し省いたり曲を短めにしたりの手を加えます。
クラシックのピアノ曲では、そういう事をしてはいけませんが。
元がピアノ曲ではないものは、編曲者によって違う様々なアレンジが出ていますので、生徒さんの現在のスキルに合う音を私が考えます。
逆に、楽譜が易しすぎる場合も。
リズムが甘く(簡単に)変えられていたり、前奏や後奏が省かれていたりで、原曲と違う雰囲気になってしまっているものも多く、それでは皆が大好きな曲の素敵さが減ってしまうので。
無理なく弾ける難度の範囲で、なるべく原曲に近いアレンジ譜を丸々作る事が増えました。
MuseScore(ミューズスコア)という、パソコンで楽譜を作れるフリーソフトを扱えるようになったからです。
2年前に初めて使ってみた時は、操作が分からず時間がかかって大変でした。
どうにか出来上がっても、小節の幅がまちまちの見づらい楽譜になってしまい、直し方が分からず悶々としたり。
でも徐々に慣れて、手書きしていた頃よりはるかにキレイな楽譜を、速く完成させられるようになりました。
一番最近作ったのが写真のもので、いつもは生徒さんの好きな色を聞いてからその色の台紙も作るのですが…聞きそびれてしまってたので。
買ってあった色画用紙で全色作り、先週のレッスン時にジャ〰︎ンと並べました。
わぁーすごい!と喜んで、「元気な感じがするから」と、左から三つ目の濃い水色を選んでくれました。
台紙作りも、昔は時間がかかってましたし失敗する事もありましたが、今は45分ほどでこの量を作れるようになったので、何事も“継続は力なり”ですね。
今回作ったアレンジ譜は、8曲。
私のアレンジを弾いてもらえるのもとても嬉しいですが、市販の難しい楽譜で大丈夫になる成長を感じられる時が、一番の喜びです♡
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