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ピグマリオン効果で自信アップ

ピグマリオン効果をご存じですか?

他者から期待されることによって成績が向上する現象のことです。

アメリカの教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって提唱された、

教育心理学行動のひとつで

別名「教育期待効果」、または「ローゼンタール効果」

とも呼ばれています。

ローゼンタールはある小学校のクラスを対象に

知能テストを行う実験をしました。

学級担任には

「このテストによって今後成績がのびる生徒が分かる」

と説明しましたが

実際にはそのような効果はない一般的な知能テストでした。

テスト後、無作為に生徒を選び

「今後、成績が伸びていくのは、この生徒たちだ」

と伝えました。

担任教師は、これを信じて選ばれた生徒たちに期待して指導しました

すると、本当にその生徒たちの成績が向上したのです。

この実験で成績が向上した要因は

担任が生徒たちに期待し、また生徒たちも期待されていることを意識して

これに答えようとしたことが挙げられます。

このように

適度な期待は、相手のやる気を引き出し、

その結果として期待に応える成果を上げることを

示唆しています。


教室では、

子どもたちが、自分はできない!ダメだ!

と思わないように、予習型のレッスンを取り入れ

少しの練習でも上達していくよう指導しています。

1人ひとりの個性を受け止め

出来たら褒める!

「あなたは、できる子なのだ


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