まねっこ その2

きょうも “こぶたぬきつねこ”です。

いろいろ遊びながらのレッスンが続いて、ドーレミ ファーミレ が なんとなくわかってきたら…

6、いよいよ 音を出します。ピアノではなく鉄琴で。(ピアノだと 指がうまく動かないこともあるので)

「先生のピアノのまねして 弾いてね！」


「すごい！ こんなに上手にできるとは思わなかった。びっくり！」(と、小さい生徒さんの時ほど 大げさに驚きます。これは、明石家さんまさんのテクニックです笑)

7、いよいよピアノで弾く！

この段階には、おうちで一人で音を探しながら弾いていることが多いので、割とすんなり弾けます。

最近 レッスンを始めた5才の生徒さんは 右手のメロディーに 左手で ソソ(昨日の4のパターン)を付けて弾いてきました。
(え〜え〜‼️ きょう やろうと思ってたのに、教えることがなくなった〜！と 残念そうに言う私)

生徒さんは、
先生が弾いた場所で弾く、
先生より1オクターブ高いところで弾く、
一番楽しいのは、先生があちこち飛んで弾くのを追っかけて弾くパターンです。

これで7つ？

8、ドーレミを ドレドレミ、ドッドレミ、と変化させてまねっこする。

さらに、
ドレドレドレドレドレドレミ〜

と音を増やすと、トリルの練習に早変わり。
これは 小学生でもOK。 ファミの連続は 3、4指を鍛えるのにサイコー！ 高学年は 3、4、5の指だけ使ってやると面白いです。

きょうはここまで。続く〜
ではまた(*^_^*)