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心を育てるピアノレッスン

ピアノを弾けるようになると、どんな良いことがあると思いますか?



ピアノを弾く時、小さな子供の脳は一度にたくさんの事を同時に処理しなくてはいけません。



楽譜を読み、音価を計算し、左右の手のバラバラの指番号を選択して、どの指でどのくらいの重みを指先に乗せるか考えて、出す音をイメージして、正しい音が出ているか耳で聞き、さらに楽しい曲なのか、悲しい曲なのかを感じながら音を出します。



これってもの凄いことだと思いませんか?



国語と算数と体育と道徳と音楽の授業を一瞬でやっているのと同じくらいのことですね。



私が一番大切だと思うことは、心がないと弾けないということです。



今、まだ、ものすごい曲が弾けるわけではなくても、心を指先に乗せて音を出す種まきをしています。



すでに芽を出して、ぐんぐん成長している生徒さんもいます。



この和音どんな感じがする?という質問に、ゼスチャーを交えて独創的な答えをしてくれるとき、



私もうれしくなります。



きっと将来素晴らしい音楽を聴いて感動の涙を流してくれることでしょう。



感動できる心って素敵ですよね。



そういう私は、ドラマや映画を見ては泣き、コンサートを聴きに行っては泣き、子供に絵本を読み聞かせるのに、泣いて続きが読めないです。



娘には、あきれられています。



ちょっと感動しすぎかな?



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