『深沢亮子先生デビュー70周年記念ピアノリサイタルに行って参りました。』

ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を開いております

稲野辺純子です。

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『深沢亮子先生デビュー70周年記念ピアノリサイタルに行って参りました。』


5月27日(土)東京文化会館小ホールで開催されました

深沢亮子先生デビュー70周年記念ピアノリサイタルに

行ってまいりました。

深沢先生は、3歳よりご両親からピアノの手ほどきを受け

10歳で永井進氏に師事し、

15歳で日本音楽コンクール首位受賞。

東京交響楽団当と、ウェーバーピアノコンチェルト共演。

東京ヤマハホールにてデビューリサイタルを開催。

17歳でウィーン国立音大に留学、主席卒業。

ウィーン学友協会ブラームスザールにて海外デビュー。

その輝かしい活躍は、このページには収まらないほどです。


今回のプログラムは、前半がフンメル作曲ピアノ５重奏変ホ長調 作品87

後半がシューベルト作曲 ピアノ５重奏曲鱒D667

バイオリン瀬川祥子・ヴィオラ安達真里・チェロ笹沼樹・コントラバス大槻健

この4名の熱演を暖かく包み込むようなピアノの演奏でした。

アンコールには、深沢先生のピアノソロで

シューベルトのワルツと楽興の時でした。

満員のお客様から、惜しみないカーテンコール応えられて

何度も何度もステージに登場してくださいました。

先生の長年の経験とお人柄が感じられて至福の時間でした。

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全ての方に、ピアノの素晴らしさを！