当教室の中学生のピアノ熱がすごい！ハイスペック脳の恩恵

グランドピアノ2台のレッスンでコンクール出場も！
障害の有無に関わらず全ての方にピアノを！
ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を開いております
ピアニスト稲野辺純子です。
いつも私のブログをご覧くださりありがとうございます。
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当教室の中学生のピアノ熱がすごい！ハイスペック脳の恩恵

当教室の生徒たちのピアノレッスンに対する

モチベーションは、とても高くて

教える立場の私でさえ

驚くほどです。

今日は、3名の中学生をご紹介します。

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先日、いつもと変わらずレッスンを終えた

中学1年生です。

お母様が迎えに来て初めてわかったのですが、

レッスンの始まる30分ほど前に

スキー宿泊学習から

帰って来たばかりだったそうで

『どうする？疲れているだろうから

ピアノのレッスンは

今日はお休みにしようか？』



と子供に聞いたら、この子

《行く》って言うんです。」

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中学３年生の場合は、

発表会の前日遅くに

修学旅行から帰ってきた

という状況で

発表会を欠席する

という選択肢は

なかったようです。


見事に本番で

演奏しました。

スゴイ！

としか言えません。

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また、中学２年生ですが、

発表会当日の午前中に

駅伝の大会に

参加しなければなりませんでした。

『リハーサルには間に合いませんが

本番には

間に合うと思います…』

本番の集中力が

素晴らしく

レッスンの時より

良い演奏ができました。

これもすごいことですが、

こんなことも難なくやってしまいます。

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中学生といえば

学校の授業と部活と塾だけでも

大忙しの日々です。

その中

さらにピアノを練習し

レッスンを続ける。

考えると

大変なことのようですが、

小さい時からピアノが

生活の一部になっている

生徒たちにとって

できてしまうようです。

生徒たちの脳は、長年ピアノを

することにより

ハイスペック脳に

なっているのでしょう。