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ピアノ講座】バイエル 70番 Beyer No.70について

【ピアノ講座】バイエル 70番 Beyer No.70について

茨城県ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を

開いております稲野辺純子です。



いつも私のブログをご覧いただき
ありがとうございます。



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今日は、バイエル70番

の解説です。



68番・69番では調号を用いずにG Dur(ト長調)で

描かれておりましたが、

70番では、調号としてフィスfis(ファ#)が

付いた形になっております。



Dur( 長調)の音階は、

【全 全 半 全 全 全 半】

G(ソ)からスターとしてこの関係で音階を作ると

ファに#が必要になります。



ですので、70番を練習する前に

G Durのスケールを

マスターしておきましょう。



68番・69番ができるようになった後ですので、

音価が2分音符から4分音符へと

細かな動きになっています。



ファ#が左手に出てきます。



また左手に、スタカーティシモが出てきますが、

これは、スタッカートよりもさらに

『極めて短く切る・鋭く離す』

ようにしましょう。


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