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この人に寄り添う

今日は

発達障がいピアノレッスン

【ベルミュージック】

金子尚子先生の



発達障がい指導者養成講座

を受けました。



なぜ

私がその講座を受講したかというと...



一、どんな状態、状況の生徒さまでも

音楽の素晴らしさを伝えたい。

一、ここ最近○○障がいと名前がつけられる

子どもさんが多いが

ピアノを教えるにあたって何が違うのか。

どのようにアプローチしたらよいのか。

を学びたかったからです。





人間はひとり一人個性がある。

しかし、

〇〇障がい者さんだから個性があるのか?

いや?個性って?



コミュニケーションが

苦手、取りにくい

もしかしたら

ただの恥ずかしがりやさんかもしれない。



あれ?

この子落ち着きないなあ。

家ではどういう教育してるのぉ?



私の小学生の時だと

しょうがない

それで終わり。





私が結婚前中学校で音楽を教えていた時、

支援学級にもサポートで

3年くらい入っていました。



その時に思ったのが



私の小中学生の時は

お勉強できない子

何か変わった子

自己中の子

etc...



なんと、時代は進んでいて

それらには何らかの障がいがあるから、

出来なかったり、

苦手だったりすると

ちゃんと証明されていました。



素晴らしいと思いました。



ちゃんと診断名がついていて

ついていなくても

この教科にはついていけないなら、

ちゃんとサポートする大人が付き添う。



そして、少しずつできることを増やす。





ピアノレッスンでも同じです。



この生徒さま

ちょっとここが苦手だな。

ここは、難しそうだからこのやり方で

進めていこう。

大丈夫かな?

これだとお家で練習できるかな?



ひとり一人にあったサポートが必要です。

絶対、

私の個人的な感情と

押し付けるようなレッスンは

してはいけません。



ああ難しいな。

やる気なくなるな。

って思わせないようにしないと

いつも心がけています。







話は長くなりましたが、

今日の講座を受けて、

沢山の○○障がい者さんの特徴的なことを

学びました。





どのような人であろうと、

今一緒の空間にいる人に

愛情を持って寄り添う

ことが大事だと改めて思いました。

ピアノ教室.COM


来週も

発達障がい者さん養成講座第2回

を受講予定です。



1人でも多くの人に

音楽・ピアノの素晴らしさが伝えられるよう、

勉強していきます


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