メッセージ

アイメッセージとユーメッセージ

ご存知ですか？




まずは、

私のプライベート編



以前からちょくちょく出てくる

セイウチ息子、

４本組のおさかなソーセージを

一気に３本+おにぎり

その後、

２キロ泳ぎにプールへ。





帰宅し夕飯。

私より食べる量が多く何でも食べる。

しかも早食い。



入浴しているのをチラっと除くと



大丈夫？

お腹かぁ



いかんいかん。

こんな言い方では響かない。



で、

I　アイ・メッセージ



ママは、○○の体のことを心配して言ってるの。

必要以上に食べて、標準体重を超したら

糖尿病になったり、いいことありません。

最悪緑内障になり失明したり、

足が腐り切断しないといけない状況になる。







息子



おれ

必要以上に食べん。







え！いつもと違う

脅かし過ぎてもた。





でもちょうどいいかも。







いつもの私はつい、

You　ユー・メッセージになってしまい、



食べすぎー

太るでー

あかん。





と言ってましたが、

自己肯定感のセミナーを受けたり、

本を読んだりして最近言い方に気を付けています。







ピアノの先生していると、

こんな言い方しないのに

我が子だと

ついユー・メッセージになり



気を付けます。



反省。





子どももよくわかっていて、

ママは生徒さんには優しいな。

言い方ちゃうし



て言われています。









ピアノレッスンでは

I　アイ・メッセージ

で伝えます。



私は、

ゆっくり弾いたら次は弾けると思うよ。

先生は、

○○ちゃんならこういう練習の仕方が

合っているように思うよ。

先生は、

ちゃんとお靴を揃える

○○ちゃんが立派だと思うよ。

先生は、

このマイナーの小節、

こんな気持ちだけど、○○ちゃんはどう思う？



伝え方を少し変えるだけで、

生徒さまに受け入れやすくなってもらえます。

生徒さま（相手）も自分の考えを話してくれます。

一緒に曲を作り上げていくには、

アイ・メッセージは欠かせないです