脳内ホルモンのせい？ピアノを演奏するってワクワク、ドキドキなんです

小学3年生のAちゃんは、
あまり器用ではありませんが
ピアノが大好き♡

教本進んでいくにつれて、難しい壁に
ぶちあたっても、何度でも繰り返し
弾くことを嫌がりません。

繰り返し弾くと必ず弾けるようになる
ことを身をもってわかっている
のですね〜

今年の発表会では、最近流行りの曲
（リズムが異常に難しいんですよね〜）
アニメワンピースの『新時代』を選び、
半年以上前から通常のレッスン
を進めながら少しずつ取り組んでいます

まだ右手だけで弾いていたところに
やっと左手を入れていくのですが
たどたどしく、でも一生懸命。

そしてわずかでも、一節でも、自分が
耳慣れしているその曲に近づいていく…

するとAちゃんは、
『やった〜できたぁ〜嬉しい！！
私の知ってる「新時代」になってきた〜
ワクワクしてきた〜』

とニコニコヽ(´▽｀)/

そういえば、昨年の発表会の時も
後日感想を聞いたら
『最初緊張したけど弾いてるうちに
だんだんめっちゃ楽しくなってきた』

と言ってました♪♪♪

そうなんです！！
ピアノを演奏するというのはワクワク、
ドキドキ、そしてとっても楽しいのです！

これは脳内ホルモンの働きです。
ピアノは聴くだけよりも自分で
演奏する方が脳内はすごい変化が
起こってるのです。

ぜひお子様にもそんな体験
させてあげませんか？

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