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お子さんに自ら勉強(ピアノ練習)してもらうには?

 お子さんに自ら進んで勉強(ピアノ練習)

してもらいたい!

誰だってそう思います。

ある家庭教育の専門家が、言ってました。

以下は『勉強』を『ピアノ』に置き換えて

くださいね。

全てピアノにも当てはまります。


『勉強(ピアノ練習)しなさい』は逆効果

かえって子供のやる気を削ぎ、

『今やろうと思ったのに〜』

『もうやる気がなくなった』

ということになる。

じゃあ、と思って何も言わずに

様子を見ていると、

いつまで経っても勉強(ピアノ練習)しない……。



そんなこと小学生の子を持つ親なら

「あるある」ですよね〜

大きく頷いていることと思います。


「〇〇しなさい」っていう言い方は

相手に指図したり叱ったりする時の

言い方です。

人に指図されると嫌な気持ちになりますね。

又勉強(ピアノ練習)しないという行為は、

公共のマナーやルール違反でもないので、

叱られるべきことではない。

だから親に『勉強しなさい!』

って言われると叱られたような

指図されたような気持ちになって

やる気が無くなるのです。



そして、大切なのは習慣化だそう!


東大や有名大学に合格している家庭は、

子供が勉強する習慣がつくように

親が子を支援しているのです。

ということで、親がするべき大切なこと


1、親がピアノを弾いて楽しんでる姿勢を見せる

2、命令ではなく自ら考え行動させる
言葉がけにする。

『今週はどんな曲宿題だったの?
まだ始めなくていいの?』

『夜遅くなったら眠くなるよ。
まだ練習しなくていいの?』

と子供が考えるきっかけを作ってあげましょう。

そのあとは自分で判断するような

言葉をかけると良いですね。

又、

『◯◯ちゃんのピアノ聞きたいなぁ、

〇〇ちゃんのピアノ聞いたらきっと

お母さん美味しいご飯ができると思うなぁ』

とかも効果的ですね。

3、練習した効果があった時は、共に喜びましょう

練習をした結果、新しい曲が弾けるようになった

喜びや感動を親子で共有しましょう。

それによって子供は練習する喜びや楽しさを

実感し、『練習したい、上手くなりたい』

というふうに自分から練習できるように

なるのでは?と思います。


ただし、

3歳児、4歳児、で習い始めた場合は、

もう少し注意することがあります。

それに関しては又次回に・・・


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