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生ピアノは弾く人によって音が変わる

 皆さまご存知の、

ショパン国際ピアノコンクールで

2位になった反田恭平さん、

今日TVを見ていたら

ショパン国際ピアノコンクールに

挑戦する2年前から体づくりをして

体重20Kg増やしたそうです。

というのは海外の身長2メートル近くある

ピアニストの演奏・音色、身体がある分、

必然的に骨量も多いので

力強い演奏ができる。

自分は身長がない。

バキバキの筋肉質の手で弾くと、

硬い音が出てしまう。

柔らかい脂肪たっぷりの手で弾くと、

柔らかく深い音が出せる

※これは生ピアノ(アコースティックピアノ)
に限ります。
電子ピアノは誰が弾いても同じ音です。


ということで、

筋肉と脂肪のバランスを考えて

20Kg体重を増やしたそうです。


目標に向かってストイックに、

自分の体を作っていく…

練習だけじゃないんですね〜


そんな話に感動しつつ…

そうなんです!

手の筋肉量や脂肪量でも音が変わるんです!

そして、その時の気持ち、感情など

によってもピアノの音色は変わる!

そしてその人の人生経験によっても、

変わるんですね〜

私も何の苦労もない独身の頃に弾いていた曲

同じ曲でも結婚して子育てをして

いっぱい苦労して悩んで人生経験を

積んだ大人になってから弾くと、

全然違う演奏になっていたのか

自分で弾きながら曲の美しさに

涙が出たことがあります(笑)



そんな素敵なピアノ、人生のお供に

しませんか?



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