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脳を育てる5つのヒント


安芸郡府中町たなべピアノ教室です。

「賢い子どもに育ってほしい」

その “賢さ” をつくるのが脳。脳が発達する幼少期に、親はどんなことをしてあげればよいのでしょうか?

さまざまな脳科学の研究成果に基づいて、子どもの脳を鍛えるための5つのヒントについて紹介された記事がありました。

まず1番に挙げられていたのが
⓵楽器演奏

脳科学者の瀧靖之さんも、自身の著書で次のように書いています。

「楽器の演奏自体、脳の活性化にきわめて有効です。
まず指先をはじめ、肘、肩、体幹、それに脚まで動かす全身運動なので、脳のさまざまな領域を同時に刺激します。

さらに譜面を見ながら演奏するとなると、脳の認知機能までフル稼働します」

 楽器の中でもピアノ演奏は、脚、体幹、背中(肩甲骨)、腕、手首、手のひら、指先と多くの場所を使うので、脳の活性化に最適ですね!!

さらに瀧さんは、音を司る脳の領域と言語を司る脳の領域は非常に近いところにあるため、
言語能力の発達や、将来的に外国語を習得する際にも、幼少期の楽器演奏の経験は役立つ
のではないかと述べています。

⓶運動
なにも野球やサッカーといったスポーツでなくとも、鬼ごっこ(歩く、走る、よける)など、動きに多様性がある “体を動かす遊び” でも充分なのだそう。

⓷自然体験  
⓸絵本の読み聞かせ
読み聞かせにより、感情や情動にかかわる大脳辺縁系(心の脳)が活発化!!
読み聞かせ中には “親の” 前頭前野までも活発化するのだそうです。

⓹親の愛情
親が子育てに積極的で、子どもとコミュニケーションをしっかりとっていることを指します)
を充分に浴びて育った子どもは、そうでない子どもに比べて、脳の海馬の大きさが10%近くも大きかったそうです。

気候も良い時期、自然の中で外遊びをしたり、お家で楽器(ピアノ)演奏をしたり、絵本を読んだりして、親子で触れ合う時間をたくさん作って
楽しんでくださいね。

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