お子さんの話を聞くコツ

安芸郡府中町たなべピアノ教室です。

ただいま、総額8000円以上お得になるクーポンをプレゼントしています。

ホームページやアメブロからLINE登録して、クーポンをゲットして下さいね。

スタンプをお忘れなく！

　　　　＊＊＊

「お子さんの話を聞いてあげる」ことは、
 
いつの時期においても大切なことですが、
 
今日はちょっとテクニック的なことです。

  
⓵相槌を打つ　

ウンウンそうだね～

と間に入れながら話を聞いてあげると、
 
子供はどんどん話をしたくなります。



⓶うなづき


子どもの目を優しくみながら時折うなずいてあげましょう。

子供は聞いてもらっているんだって安心感を得、心を開いて話をしてくれるようになります。




③笑顔


笑顔に勝るものはありません。

だって、子どもはお母さんの笑顔が大好きですもの❤️
　　


④子どもの言った言葉を繰り返す。


子供
『今日、ぼく何も悪いことして
いないのに先生が怒ったんだ！』こんばんは。

お母さん
『そうなんだ〜何も悪いことして
いないのに、先生におこられちゃっ
たんだね。』

そうすると、子どもは自分の言っていることがちゃんとママに伝わっている
なって確認できます。



この聞き方のテクニックはプロのコーチも使う技！なんだそうです。

私も子どもが幼稚園や学校から帰ってくると、自然にこのテクニックを使って
話しを聞いていたように思います。
 
幼児期、児童期、思春期を通して、うなずきや笑顔はずっとあった
ほうがよいと思いますが、思春期や反抗期などは、変化球が必要かもしれないですね。
 
お母様たちも、きっと上手にお子さんのお話しを聞いて
あげていることと思います。
 
でも、忙しくて余裕がない時などは、ちょっとこのテクニックを意識してみてくださいね。