日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

親御さんのピアノの練習への関わり方


有名なインディアンの法則というのがあります。

アメリカインディアンの子育て四訓  



 1.乳児はしっかり肌を離すな   

 2. 幼児は肌を離せ、手を離すな  

 3.少年は手を離せ、目を離すな  

 4.青年は目を離せ、心を離すな  



子どもが自立に向けて育っていく過程の心得ですが、



これは親御さんがお子さんのピアノ練習への

関わり方にも当てはまります。



①ピアノを見てあげる



 導入期は簡単ですから習ったことのない

 ママでも大丈夫です。

 一緒に楽しむような気持ちで見てあげて

 ください。



②自分で練習させるけれど、つまづいた
ところはサポート。

 でも、注意していただきたいのは、
 お子さんが間違った音、リズムで弾いて
 いるとおわかりでも、すぐに「そこ違うよ」
 と指摘して、教えてしまわないように。


③練習習慣ができたら見守る

 思春期になると、いつも聴いていられる

 のが嫌な素振りをみせるお子さんもいますが、

 本音は聴いていてもらいたいもの。

 聴いていないふりをしながら

 耳と心はお子さんの方に向けていて

 あげてください。




→どうしたらよいか迷ったらいつでも

先生に相談してくださいね。


   


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント