どんな世代の方も楽しむことができる習い事！

ピアノに興味をお持ちで習ってみたいな〜とお思いの方、



お子さんにピアノを習わせてみたいな〜とお思いの親御さんへ





私自身は4歳からピアノを習い始めましたが、


興味がいろいろな方向に向いたり、練習量が多くなってきて休みたいと思うことはあっても、



なぜか、やめたいと思うことはなく続けて、音大に進みました。



今こうしてピアノを教えることで


可愛い生徒さんや素敵な生徒さんに出会え、音楽・ピアノの楽しさを共有できるのは

とても幸せなことです。

そして、子育てが落ち着いた頃から、また１曲１曲、１音１音に向き合うことが

できるようになりましたが、

まだまだじっくりと取り組んでみたい曲が宝の山のようにあり、

これからの人生もわくわくしています。


もう社会人になった息子も、ピアノは

細々とですが習って中学では合唱コン

クールの伴奏などをして、とてもよい思い出になりました。

ピアノを習うことで、

小さなお子さんだったら、情緒豊かになり、

いろいろな能力を伸ばすことができます。

少し大きくなったお子さんであれば、

集中力、継続力、計画性、コミュニケーション能力なども身につきます。

以前セミナーを受講したことのある、音楽演奏科学者で医学博士の古屋晋一さんのお話では、

リズム感やメロディを感じやすいのが、７，８歳までの臨界期と、１３〜１５歳の敏感期で、


子どものときにピアノを習って、身についた能力や器用さは、歳をとっても脳の中に残っているのだそうです。


まさに、幼少の頃から将来のアンチエイジングをしているのですね。


思春期に入る頃は本番力もつきますし、

心の安定を得ることもできます。

勉強の合間の気分転換にもなります。


そして、ピアノを職業にいかせば


ピアノの先生、学校や幼稚園の先生、音楽療法
大人の方であれば、心の癒し、ストレス解消になりますし、

シニアになれば脳活、ボケ防止にもなります。

どんな世代の方も楽しむことができるなんて

音楽って、ピアノって本当に

素晴らしいです。