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バイエルピアノ教則本

ピアノ初心者の教本といったら、

「バイエルピアノ教則本」をご存じの方が

多いのではないでしょうか。

フェルディナント・バイエル(1806〜1863)は、ドイツの作曲家、ピアニスト。

1850年頃に著した「ピアノ奏法入門書」、いわゆるバイエルピアノ教本は、

ピアノを学ぶ者にとって最適な入門書として日本
日本で長く親しまれている。
      ⤴ウィキペディアより
  

私自身は、入門はメトードローズで習い、その後バイエルの後半くらいから

入ったように記憶しています。

ピアノを教えるようになってからも、初めは他の教本を使っていても、やはり

バイエルの70番あたりから最後までは弾いてもらって、ブルグミュラーへ進めていました。 

最近はいろいろな新しい教本があり、バイエル使わない生徒さんもいらっしゃいます。

バイエルは賛否両論ありますが、良いところもたくさんあります。

古典派のハーモニーの基礎が
学べ、右手がメロデイで左手が伴奏という形
が多く、ソナチネ、ソナタに入りやすいです。

広島県・広島市公立小学校教員採用試験の音楽の実技試験でも、バイエルの51番から103番
まで の曲の中から1曲演奏があります。

当教室では、小学校教員、幼稚園の先生、保育士を目指す方も応援、サポートレッスンをしています。


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