日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

トンプソンの合奏教本

少しずつ5線上でも音が読めるようになって、鍵盤上でのドレミ・・・とつながってくると、

簡単なメロディが弾けるようになってきます。

始めは私の手書きの楽譜だったり、教本だと「ピアノ弾けるよジュニア」「ピアノランド」 

「ピアノアドベンチャー」「オルガンピアノの本」「トンプソン」「バスティン」

今はあまり使っていませんが、

「バイエル」などから組み合わせたりして使っています。

その中の「トンプソン小さな手のためのピアノ教本」は以前から使っている教本で、

子どもたちとお話しながら楽しくすすめていけます。

挿絵もついていて、カラーではないのでぬり絵も楽しめます。   

子ども用の楽譜とは別に、合奏教本があってそれぞれ連弾と2台ピアノの楽譜が載っていて、

先生やおかあさんなどと合奏を楽しむことができます。

私も生徒さんが弾けるようになって、合わせるのが毎回楽しみです。


合奏の効果としてジョン・トンプソンが前書きで書いています。

  ・合奏はできるだけ早く始めたほうが良い

  ・子どもたちも伴奏を耳にしたことで自分一人で練習する時も、その和音を想像し、良い   結果をもたらす。

  ・初歩的な曲でも、子どもたちにとってはすぐ生きたものになり、

  より複雑な大曲の断片を弾いているように思える

連弾で合わせることは、小さな生徒さんにとっても嬉しいことのようです。



↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント