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0〜2歳音との触れ合い

0,1,2才児の音楽的発達や
それに応じた関わり方を
少しまとめてみたいと思います。

*胎児26週ころから、お母さんの
臓器や血流音、声、外界の音が
聞こえている。

*新生児は、抱っこしてささやくような声でも聞こえているが、生後3ヶ月くらい
までは、脳がきちんと音の情報を
処理できず、突然の大きな音に
反応するくらいしかできない。
 →養育者が好む音楽を一緒に聴いたり(音量を上げすぎないように注意)
エナジーチャイムやレインスティック
 などの心地よい音をきかせてあげる。

*3ヶ月ころになると、ものが握れる
ようになる
 →ガラガラを持たせてあげるとよい。

*5ヶ月になると、
 養育者が話しかけたり歌いかけると、
 重ねるように声を出す。
 多彩な声を出す。
 やり取りが成立し始める。

*9ヶ月ころになると
 両手に持ったものをぶつけ合わせ、
 音を出せるようになる。
 
 わらべうたなどで手合わせ遊び、
養育者の膝の上でギッタンバッコン遊び、
ピアノに興味を示したら、触らせて
あげるのもよい。
 グーやパーなどで複数の音を同時に弾く クラスター奏法などで

*1歳になると、
 知っている曲を断片的に歌い始める。
*2歳になると、
 シンプルな楽器で遊べるようになる。
 自分から歌うようになる。

→楽器を手やバチで叩く
 (太鼓、木琴など)
楽器を振る(マラカスなど) 
楽器をこする(ギロなど) 

 と、このように発達していきます。

参考にしてお子さんに接してあげ、
親子のコミュニケーションをとって
いただければと思います。

3歳児から、当教室ではプレピアノコースがあります。

3歳児さんからのプレピアノ コースや

4歳児さんからの導入では、

おひとりおひとりのお子さんの興味に

合わせ、カリキュラムを考えています。





 


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