ピアノを通して

8月最終日いかがお過ごしですか❓


地域によってはすでに学校が始まっているところも

あるようですが、全国的に今週から新学期が始まりますね。


夏休みの楽しい思い出はたくさん増えたでしょうか❓


コロナも５類になって去年までとは違った

夏でしたね。


高校野球も声を出しての応援や

土を持って帰っていいなど

コロナ前に当たり前にしていたことが

出来る喜びを感じた方が多くいらっしゃるでしょう。



慶応義塾高等学校の優勝から昭和、平成の

高校野球とは随分変わってきているのも

感じました。


その中で一番の変化はやはり監督さんや

先生方の指導方法です。


何々しなさい！

逆に止めなさい！

ではなく生徒さんが自ら考えて練習される

それを見守り、指導される姿は昭和から

有ったのかも知れませんが、

私の知る限りでは時代の流れを感じました。


優勝校も準優勝校の監督さんも

「野球を通して人間力を育てる」ことを大切になさっています。



これは私も同じというとおこがましいですが

一番大切にしていることです。



お通いくださった生徒さんの全てが音楽大学に

進まれたり、生涯ピアノを続けられる訳では

ありません。



ピアノが弾けるメリット直接的にたくさんあります。


間接的のメリットの方がもしかしたら

あるのではないかと思っています。


一曲を仕上げるにはコツコツと練習する必要があり、

忍耐力、時間を管理する力を必要とされます。


そして自分が出している音を聴くこと、

どんな音を出したいか

どんなふうに表現したいかを考える想像力が必要です。



さらに目標を達成することにより自分に自信を持ち、

自己肯定感も上がります。



日々の言葉がけや心理的なワークをすることで

心の成長をサポートしています。


「ピアノを通して根拠の無い自信を育てたい」

これが私の使命です‼


どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。