ピアノ教室を安心、安全な場に
残暑お見舞い申し上げます。
暦の上では秋…なのに暑いですね
今日は久しぶりに一日お家で
色々な作業をしていました。
そして本当に久しぶりにテレビを観ました。
夕方のニュース番組で大阪のある高校の
校長先生が出られていました。
この先生は大阪府立西成高校の山田校長先生。
西成地区は昔から非正規労働者の方や
どちらかというと貧困の家庭が多く、何世代に渡って
貧しさが受け継がれていく「貧困の連鎖」が問題に
なっていました。
「どうせ自分なんか」が口癖になってしまい、
学びへの意欲が無くなってしまう子どもが沢山
居ました。
「教育困難校」とも呼ばれていました。
先ずそれをなくそうと「反貧困学習」を改革の中心に
学びへの意欲を取り戻す様々な取り組みをされてきました。
今では夢を持って未来をワクワク語る生徒さんが
増えているそうです。
なんと就職率が100%
放課後はアルバイトすることを推奨され
働く訓練を見守ってらっしゃる。
そして基本先生方が入ることが出来ない
NPO法人が週2回校内にオープンする
『となりカフェ』があり、親でも先生でもない
相談事などが出来るスタッフさんもいらっしゃるそうです。
安心安全な場を作り、見守り、信じ続けた先生方。
お子さんに関わるお仕事をさせていただいている
私の心に熱いものが込み上げてきました。
ピアノ教室を安心安全な居場所にしたいっていう
気持ちに再びメラメラと火が付きました。
暦の上では秋…なのに暑いですね
今日は久しぶりに一日お家で
色々な作業をしていました。
そして本当に久しぶりにテレビを観ました。
夕方のニュース番組で大阪のある高校の
校長先生が出られていました。
この先生は大阪府立西成高校の山田校長先生。
西成地区は昔から非正規労働者の方や
どちらかというと貧困の家庭が多く、何世代に渡って
貧しさが受け継がれていく「貧困の連鎖」が問題に
なっていました。
「どうせ自分なんか」が口癖になってしまい、
学びへの意欲が無くなってしまう子どもが沢山
居ました。
「教育困難校」とも呼ばれていました。
先ずそれをなくそうと「反貧困学習」を改革の中心に
学びへの意欲を取り戻す様々な取り組みをされてきました。
今では夢を持って未来をワクワク語る生徒さんが
増えているそうです。
なんと就職率が100%
放課後はアルバイトすることを推奨され
働く訓練を見守ってらっしゃる。
そして基本先生方が入ることが出来ない
NPO法人が週2回校内にオープンする
『となりカフェ』があり、親でも先生でもない
相談事などが出来るスタッフさんもいらっしゃるそうです。
安心安全な場を作り、見守り、信じ続けた先生方。
お子さんに関わるお仕事をさせていただいている
私の心に熱いものが込み上げてきました。
ピアノ教室を安心安全な居場所にしたいっていう
気持ちに再びメラメラと火が付きました。
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