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おばあちゃんの宝物

こんにちは。

今日は月曜日今週も少しでもご機嫌で過ごせるように

したいなと思います。


昨日の自分のことが好きなのにそう言えなかったお話しの続きです。



先ず私が自分のことを「大好き」って思えているお話しから。



私は、7人兄弟の次男で、自身があまり構ってもらえなかった

ので子供にはそんな思いをさせないって思っていた父と

常に人が集まるお家の4人姉妹の長女の母の間に生まれました。



そして2歳違いの兄が居ます。


両親の実家はすぐ近所でした。



父方には既に何人か従兄弟が居ましたが、

母方の祖父母にとっては長い間兄と私しか

孫はいませんでした。



なので母方の祖父母の愛情を本当にたくさん注いで貰いました。



祖父には覚えている限りたった1度しか

叱られた記憶がありません。

それどころか、私が母や祖母に叱られていたら

庇ってくれたり、そっと連れ出してくれたり。

そんな祖父が大好きでした。


祖母にはお行儀のことなどでよく叱られましたが

いつも私を見ると

「おばあちゃんの宝物」って言いながらハグしてくれたり、




お昼寝する時には

「宝物~宝物~」という祖母の

オリジナルの子守唄で寝かしつけられていました。


そんな私の存在そのものを

全肯定してくれる環境で育てられたのです。



何せ私はおばあちゃんの宝物ですもん。

こんな生育環境で自己肯定感は高くなり、

たとえ失敗しても何とかなるって思える

根拠の無い自信が育っていきました。



次回に続きます。


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