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医療従事者になりたい子どもたちが急増!ピアノがお勧めです!

3月最後の週末いかがお過ごしですか?



今日は久しぶりに暖かい大阪です。桜も喜んでるかな❓


一昨年からピアノと脳科学との関連性について

学んでいます。



その先生アメリカのバイオラ大学の

河村まなみ先生のブログをさせていただきます。



河村先生のアメブロより



3月16日にリリースされた第一生命の「将来なりたい職種」調査によると、医療関係の職種が人気急上昇中だそうです



その記事はこちら


第33回「大人になったらなりたいもの」調査結果を発表



「前回調査と比較すると小学生男子では「医師」が6位(4.8%)に、小学生女子では「看護師」が2位(7.2%)、「医師」が5位(4.7%)にランクインし、医療関係の職種が上位となる変化がありました。」とのことです。



コロナ禍を通して大変なお仕事だと分かった上で、そのお仕事につきたいと思うお子さん達が増えているとは!その尊い思いに感激しました!!




ところで・・・



医療従事者を目指すお子さんには、ピアノを習う事をお勧めします!



「U.S. News」によると、音楽の訓練が医大生、医師の役に立つそうです。



その記事はこちら

下差し

U.S.News『音楽のレッスンが医学生を助ける』(2021年11月)


短く訳してみました。


アメリカの多くの医学生は音楽の素養があり、演奏者としてプロ級の者も多い。



楽器を演奏したり歌ったりしたことのある人なら誰でも、曲をマスターするには多大な労力が必要であることを知っている。



バイオリンやピアノで手先の器用さのスキルを磨くには、長期間にわたって長時間を要しする。



技術的な熟達に加えて、作品を耳に心地よくさせる芸術的で創造的な要素を注入するために、さらに多くの時間が費やされる。



その過程で、音楽家は強い自己規律と厳格な自己訓練を身につける。



これに加えて、ピアノの前に座ったり、1日に何時間もバイオリンを弾いたりすると、スタミナと忍耐力が高まり、これらは医学において有益だ。



物理的なスタミナは、病院や手術室で長時間立っていることに対処するのに役立つ。



精神的なスタミナは、医学部の学生が試験のために長時間勉強しなければならない時に役立つ。



このような理由から、音楽経験者が医学生として成功するのではないかと考えられる。






つまり、音楽の訓練を通して、

創造性
器用な手指
勤勉
自己規律力
自己管理力
忍耐
心身のスタミナ

などの医師に必要な能力が身に付くようです。


それ以外にも音楽の訓練によって身につき、医療従事者のお仕事に役立ちそうな恩恵は・・・

数学的思考力
決断力
理解力
言語能力
記憶力
相手を思いやる気持ち
協調性

などがあります。


【育脳ピアノレッスンの教科書セミナー】で詳しくご紹介しています。


ちなみに「U.S. News」とは、全米、全世界大学ランキングを世界で初めて発表し、毎年発表している、高等教育の情報に精通している、「タイム」や「ニューズウィーク」に並ぶ時事解説誌です。


河村まなみ




ピアノが脳にもたらす影響は計り知れません



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