先生にも宿題が出るんです

さいたま市北区ピアノ教室　牧田です。

今日の生徒さんは、自分で作詞作曲をする方。
その数60曲以上。
でもコード進行がマンネリ化してしまって、曲の感じも似てしまう。
もっと幅を広げるためにコード理論や作曲を学びたい、弾き語りピアノも上手になりたい、とレッスンが始まりました。
今日のレッスンテーマは、とても興味があるという米津玄師さんパプリカのコード進行分析。
もちろん、本人が出来そうなら課題にしますが、それには理論の基礎的な知識が必要なので、とりあえず今日は私が解説をするということで。



ん〜
これ説明するには、まずあれを話してそれからここにいって、、、とあれこれ頭の中で組み立てる。

今や便利な時代で、検索にかければ解説動画から曲のコード進行からいろいろなものが出てきます。
ですが、それを見てスラスラわかれば問題はない。
要は今の自分にとって、わからないところをわかるように説明してもらえることが大事なのです。
そして、今度はそれを実践に活かす課題。

次回はそのコード進行を簡単なkeyに移調して、そこに自分でメロディをつけてくるという課題を出しました。
さてさて、どんな曲が出来てくるかな？？
楽しみです^_^
ちなみに著作権てコード進行にではなく、メロディと歌詞ににかかってるの知ってました？
なぜなら、コード進行はある程度のルールがあるけど、歌詞とメロディは無限の可能性がありますものね。
キャッチーなメロディを作るというのは大変なことなのです。
音楽って面白い♪